2018年6月26日火曜日

マネックスの海外株式における一般口座と特定口座について

特定口座にあるVTの赤字幅が大きくなってきたので、いつものように損益クロスを行おうとしました。

VTは特定口座だけでなく一般口座でも保有しているのですが、米国株の売買を行うトレードステーションでは特定と一般のVTが合算されて表示されています。

マネックスに問い合わせたところ、売却において特定と一般を区別することはできず、売却したときは一般から売却するとのこと。

マイナスなのは特定口座にあるVTなのに、含み益のある一般口座のVTを売却することになってしまうので、今回の損だしは中止しました。

せっかくのマイナスがあるのに売却できずに、ちょっと悔しい。一般口座で持ってしまったことを後悔。

2018年6月18日月曜日

外国税額控除の限度額が超えた

米国株の税金は米国10%と日本20%の二重課税のため、確定申告の外国税額控除を使って米国10%分を取り戻しています。

しかし、外国税額控除は自分が支払った所得金額に基づく計算式で算出されるため、米国10%の全てが還付されるわけではありません。

最近はひたすら米国ETFを購入しているので、分配金がかなり増えました。しかし、給与の伸びは限られているため、限度額を超えています。

いくら米国ETFのコストが安いといっても、還付される額に限度があるならばリターンは悪くなります。これならば国内ETF、もしくは投資信託を買ったほうがいいのだろうか?

また、巷で話題の「じぶんの積立」を使って一般生命保険料控除で節税しようかと考えたことがあったのですが、生命保険で所得を控除してしまうと外国税額控除額がさらに減ることになるはずなので(たぶん)、結局やめました。

米国株の有名ブロガーの方々も同じような悩みを抱えていると思いますが、どのように対処しているのか知りたいところ。

日系ETF(日系という表現が正しいのかわかりませんが)、投資信託も、圧倒的規模の商品があれば検討してもいいのですが、まだ群雄割拠状態だと思いますので、決定打となる商品が見当たりません。

いずれ税制が変わって是正されることを期待していますが、その間もひたすら地道に買い続けます。

2018年6月17日日曜日

メルカリのIPOハズレ

メルカリのIPO抽選に応募しましたが、見事ハズレ。

そもそもIPO投資には興味ないのですが、国債購入資金が待機中のため、それをつかって応募してみました。メルカリなら損することないだろうと思ったからです。

今回はたまたま待機資金があったからですが、もし無かったならば応募しなかったでしょう。ましてやそのために入金もしなかったです。

今回は自分の投資ポリシーに反しましたが、年末ジャンボ宝くじを買うような気分でした。

2018年6月9日土曜日

にほんブログ村に登録してみました

いつもインデックス投資家のブログを見ていますが、かなりの頻度で「にほんブログ村」のバナーを見かけます。

そのリンクから別のインデックス投資ブログへとジャンプして、そしてまた別の・・・と続けて見てしまうことが多々あるので、ならばと自分も登録してみました。

ちょっと意外だったのは、楽天で利用することがあるムラウチドットコムが運営会社だったこと。新規事業かと思いますが、家電通販会社がブログ村とは驚きました。

カテゴリは海外ETFを100%にしました。インデックス投資、積立投資、どれにしようか迷いましたが、しばらく貼り付けてみて、様子を見てみようと思います。でも、たぶん海外ETF100%のままだと思いますが。

他のブロガーさんからも刺激を受けて、ひたすら地道に買い続けたいと思います。

2018年6月3日日曜日

BrewDog株を買ってみる(15)株主優待が届く

ポストにDHLの不在通知があったので何かと思ったら、BrewDogの株主優待が届きました。

本とボトル

株主優待のことはすっかり忘れておりました。

本は日本語訳で読んだし、水筒は使わないし。使い道がない・・・

2018年6月1日金曜日

2018年5月の売買記録

(1)売却
・Vanguard Consumer Staples ETF(VDC)

(2)購入
・Vanguard Total World Stock ETF (VT)
・Vanguard Consumer Staples ETF(VDC)


●感想
アセットアロケーションの調整を行うために、10年国債の満期償還分の一部でVTを購入しました。また、一般生命保険を一部解約して、これもVTを購入しました。というわけで、二回購入。

米国株の比率が下がっていたので本当はVDCかVIGを購入すべきですが、金額が大きかったのでVT一本としました。

VDCは損だしのために、売却と新規追加して買い戻しを二回。単純に同数の売却と購入を一回行いました。

生命保険については個人年金の再開を目論見ましたが、払い済みから3年以上経っているため変更できないとのことで断念。だからといって新規で契約するまでもないので、このままとします。

国債と生命保険を海外株式に割り当てたので、アセットアロケーションの各比率の誤差は数%以内となり、ほぼ完成となりました。

あとはひたすら愚直に買い続けるだけです。