2020年1月5日日曜日

2019年の振り返りと、2020年の課題

■2019年の振り返り
2019年は極めて順調、もしくは好調だったと思います。

でも、上がりすぎとか、そろそろ暴落がやってくるという意見もありましたが、先のことはわかりません。ただひたすら月末になったら機械的に買い続けました。

もしかしたら高値で買っているのかもしれません。でも先のこともわかりません。長期で見れば必ず右上がりになることを信じてひたすら買いました。

・損益通算について
唯一の売却行為である損益通算によるマイナス出しですが、去年はとうとう一回もありませんでした。この点からも去年は全て商品において好調だったということかと思います。

節税できなかったのは残念ですが、無駄な手数料を払わなかったということでもあるので、良しとします。


■2020年の課題
まずは毎月買い続けること。落ちるナイフ状態であっても月末になれば買います。

・商品の乗り換え
去年は出来ませんでしたが、損益通算内で高コスト商品から低コストなものへ乗り換えていきます。

eMAXIS 先進国リートインデックスからRWRへ、次にTOPIX連動型上場投資信託(1306)を1348 MAXISトピックス上場投信、そしてNEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信(1343)を同じくコストの安い同等商品に乗り換えです。
もちろん、コストだけでなく流動性も考慮して決める予定です。

・国内債券の購入
海外株式が好調なことから、国内債券の比率が低下してきました。

海外インデックス投資を始めたのは日本財政の不信感からなので、国内債券を買うのは躊躇します。
また、国内債券を買うなら10年国債がベストですが、10年固定はリバランスがし難いです。

それゆえに国内債券はアセットアロケーションの10%しか占めておらず、極めて株式比率が高いです。年齢的には債券を大幅に増やすべきですが、悩むところです。

でも10%は最低限の比率だと思うので、アセアロに則って買うことになるかと思います。


給料が下落傾向なので、いつまで今までのように買えるかわかりません。でも例え毎月100円でも買い続けます。

今年も毎月ひたすら買い続けます。

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