2019年2月25日月曜日

確定申告完了

2018年分の確定申告が完了しました。

今年は電子申告で行えたので楽でしたが、年に一回だけのイベントなのでやりかたを覚えておらず、毎回四苦八苦です。それでも半日の作業で完了。

米国ETFからの配当金は順調に増えておりますが、今年の還付金は昨年より若干少なかったです。何が原因なのかわかりません。

還付金は2~3週間後に振り込まれると思いますが、振り込まれたら再投資します。

2019年2月1日金曜日

2019年1月の売買記録

(1)売却
・なし

(2)購入
・Vanguard Total World Stock ETF (VT)
・Vanguard FTSE Europe ETF(VGK)
・楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)


●感想
2014年NISAからロールオーバーした2019年一般NISAの余り枠があったので、まずはVT、次に端数で楽天VTを購入。これにて2019年枠を全て使い切りました。

そして毎月の積立分はVGKを購入。

NISAを除けばいつもの暇な投資でしたが、暇でも忘れずに毎月買い続けます。

2019年1月4日金曜日

楽天証券で積立設定をする

口座開設したばかりの楽天証券で積立設定を行いました。

Webで口座開設を申し込んでから約一週間で仮パスワードが書かれた封筒が届きました。ログイン後、新しいパスワードに変更、スマホのカメラを使ってマイナンバーの登録をしましたが、あっという間に完了。大昔は住民票を送った記憶がありますが、楽になりました。

その後、楽天市場との紐づけ、楽天カードとの紐づけ、銀行口座との紐づけを行い、さらにポイントを使った積立投資を設定。年末に行いましたが、初回引き落としは2月1日とのことで、楽天市場での+1倍は2月からの買い物から有効となります。

そうすると1月にメリットが享受できないので、初回は手動で購入することにしました。銀行口座も紐づけと同時に使えるようになっていたので、486円だけ即時入金して、余っていた14ポイントと合算して500円で楽天VTをスポット買い。

ということを2018年12月30日に行った後に確認したら、投信を買った月しか+1倍にならず、12月は残り2日、1月には再びスポット買いが必要なことが判明。
これはもったいないということでキャンセルして、2019年1月1日にスポット買いしました。

これにて1月のみスポット買いで+1倍、2月以降は積み立てで+1倍となります。今後は常に500ポイントは残しておくようにして、全額ポイントで消化できるように心がけます。

2019年1月3日木曜日

2018年の売買回数ランキング

2018年にどれだけ売買したのか数えてみました。

なお、損だしは売り1回、買い1回とカウント。NISA分も含めています。約定が12月で受渡日が2019年であっても2018年分としてカウントしました。

■売却ランキング
8回 VGK
7回 VDC
5回 VTI
4回 BND、RWR
3回 eMAXIS先進国リート
2回 VWOB
1回 楽天VT、上場インデックスファンド海外債券(1677)、SMTグローバル株式インデックス

■買付ランキング
9回 VGK
8回 VTI、VDC、RWR、楽天VT
7回 BND
6回 VT
4回 BNDX
1回 VIG、VWOB、変動10年個人向け国債


去年は本当に売買回数が多かったです。多すぎました。

今年の課題は売買回数を減らすことです。ただし、たとえ手数料が多くかかったとしても何もしなければ損だしをすることができず、税金がとられるだけです。悩ましいところです。

けっきょく今年も手数料が税金の範囲内に収まるように売買を行い、分配金の還付と低コスト商品への乗り換えを進めることになるかと思います。

2019年1月2日水曜日

2018年の振り返りと、2019年の課題

■2018年の振り返り
2018年は不安定な相場だったと思います。投資系ブログでも、暴落とか、ここは耐えどころとか、こういう時にこそ買い続けなければいけないといった投稿が散見されましたが、この程度の下落は普通に起こりうることだと思います。リーマンショックぐらいになれば暴落と言えますが、ちょっと下がったぐらいのことかと。

先のことはわからないので、月末になったら機械的に買い続けました。下がっているときに買うというのは、雪だるまの凹みを治すような作業だと思います。勢いよく雪だるまを作るとバームクーヘンのようにロール状になってしまいますが、きれいな雪だるまを作るにはへこんでいるところを埋める作業が必要です。

また、芯を固めないとスカスカになってしまい、重みのある雪だるまを作ることができません。何があっても買い続け、凹みを減らし芯を固めてきれいな雪だるまを作ることが将来大きな雪だるまになれる施策だと思います。今後もひたすら買い続けます。

・損益通算について
下がれば損益通算用の損失出しをするだけなのですが、あまりにも回数が多すぎたと反省。しかし、すぐに上がってしまうこともあるため小まめに売買をしてしまうのですが、やはり手数料は減らしたいところです。

損失を出した分は、コストの高い商品からの乗り換えを図りましたが、これも小まめに行ってしまったのは失敗でした。eMAXIS 先進国リートインデックスからRWRに乗り換え中ですが、乗り換えは年末に一回で済ませればRWRの購入手数料は下げることができたはずですが、都度行ってしまいました。反省です。

2018年の損益通算では、分配金/配当金は全額還付、上場インデックスファンド海外債券(Citi WGBI)毎月分配型(1677)を全てBNDに乗り換え、eMAXIS 先進国リートインデックスからRWRへ半分ぐらい乗り換えることができました。

売買回数が多かった分、手数料もかかっているので、還付された税金の1/2は手数料分かもしれません。それでも税金を払わずにコストの高い商品から安いものへ乗り換えることができたのはよかったです。


■2019年の課題
まずは毎月買い続けること。落ちるナイフ状態であっても月末になれば買います。

・率から量へ変更。
いまは目標額よりも乖離率が一番大きい商品を月末に購入しています。しかし、全体の2%しかない新興国債券と50%ある先進国株式では乖離額が大きく異なります。

率の場合、毎月の定期購入分だけでなく分配金が支払われたときなど月末に購入できる金額が大きい場合、乖離率順に複数銘柄購入となります。例えば、RWRをx万円買って目標値に合わせて、次にVWOBをy万円買って、最後にVTIをz万円購入となり銘柄数が増えた分だけ手数料が増えることになります。

手数料を抑えるためには銘柄数は少ないほうがいいので、購入するものを決定するときは、まずは率の大きい順に、その中で一回で購入してオーバーしない銘柄の一つだけとするつもりです。

たぶん四半期ごとのVTなどの分配金が発生したときは乖離額優先で、それ以外の毎月の定期購入分は乖離率優先で買うことになると思います。

・商品の乗り換え
今年も損益通算内で高コスト商品から低コストなものへ乗り換えていきます。
ますはeMAXIS 先進国リートインデックスからRWRへ、次にTOPIX連動型上場投資信託(1306)とNEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信(1343)を同じくコストの安い同等商品に乗り換えです。
1306と1343をどの商品に乗り換えるかは、コストだけでなく流動性も考慮して決める予定です。

年を追うごとにETFからの分配金が増えているので、損失が分配金総額を超えた分から商品乗り換えとなると結構大変です。でも、2018年のような相場になれば下がり続けると思うので、手数料に注意しつつ損失出しをして乗り換えを進めたいと思います。

そして繰り返しとなりますが、今年も毎月ひたすら買い続けます。