2024年9月14日土曜日

マネックス、海外赴任でもNISA継続可能に 25年春から

 日経新聞によればマネックスも海外赴任中のNISA継続を対応するとのこと。


対応商品は日本株と国内公募株式型投資信託とのことで、現状でも出国中に保有できる商品と同対応のようです。


他社が対応するからマネックスも仕方なくやるのかなと感じますが、それでも一歩改善です。


次は「海外出国中でもNISA口座を新規開設、さらに購入もできる」ようにしていただきたいです。

2024年9月3日火曜日

NISA、海外赴任者もOK 主要証券・銀行が対応へ

日経新聞によると、会社員が海外転勤してもNISAの継続利用ができるとのこと。



記事に詳細は書かれていませんが、たぶんNISA口座の維持が可能なだけで新規の購入はできないと思います。


また各社、国外転出時の対応が異なるため、例えば出国中は米国株の維持を認めていない会社はNISA口座でも同じく認めないでしょう。


一方で野村證券は8月19日からNISA成長枠での米国株取り扱いを開始したとのこと。ということは、今後は出国中でもNISA口座の米国株を維持できるかもしれません。NISA口座の大半はSBIと楽天のようですが、非オンライン系証券も選択肢の一つだと思います。


NISA口座は移管できないため、海外赴任の可能性のある人は証券会社を慎重に選んだ方がいいと思います。クレカ投資のポイントよりもいかなる環境でも維持できるほうが優先です。


かくいう自分はNISAは維持できる環境ではなかったため特定口座に移管後、一般口座で休眠中です。


後の祭りですが移管直前に売却してオルカンにすべきでした。もちろん損はしていないので嬉しい誤算、でも出口戦略に失敗しました。


今後も投資環境が改善されていくことに期待。

2024年9月1日日曜日

2024年8月の売買記録

(1)売却

なし

(2)購入
・Vanguard Total World Stock ETF (VT)

●感想
言うまでもなく先月もVT購入。そして前回使えなかったクーポンも使用。

この記事は8月3日(土)に書いています。

8月2日(金)夜に定例のVT買い付けを行いました。
そして3日(土)のYahooニュースには「日経平均終値 36000円割れ ブラックマンデー以来の下げ幅2216円」、「米ダウ急落、一時900ドル安 景気減速懸念、世界市場に波及」、「円相場1ドル=146円台 約4か月半ぶりの円高・ドル安水準」と素敵な見出しが並んでいます。

日米同時株安と円高のタイミングで購入したことになります。

でも先のことはわかりません。今後もっと下がるかもしれないし、いまが底でリバウンドするのかもしれません。プロでも当てられない相場で素人が出来ることなどありません。

そもそもプロって何でしょう? 所詮、他人が払ってくれた手数料で暮らしている人たちだと思ってます。

そして年初は日経平均3万3288円、1ドル143.44円です。まだまだ株高の円安状態です。

もしかしたら落ちるナイフを掴んだのかもしれません。でもスパッと切れるナイフは意外と痛みを感じないものです。

来月になったら即購入します。今月よりも安く買えることを望んでいます。