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2023年10月22日日曜日

香港はオールカントリーが買えないのか?

VTの代わりになる投資信託を物色。


香港でも全世界株式インデックスのVTを買い続けていますが、欠点は米国株の分配金は米国で30%課税されること。


FUTU証券では全世界株式やS&P500に連動する香港籍ETFやファンドが見つけられません。ならばアメリカの証券会社に口座を開いて、そこでVTの投資信託版VTWAXを買えば分配金が払い出されないので節税になるのでは?と思ったので調べてみました。


米国発のインタラクティブブローカーズ証券は香港でも口座開設が可能です。しかしVTWAXをファンドサーチにかけても出てきません。


ただし、居住地を米国にすると出てきます。ということは、証券会社の問題ではなくファンド自体が香港での販売ができないようです。


香港籍のオールカントリーETF、もしくはファンドがあるような気がするのですが、どうしても見つけることができません。現地のインデックス投資家たちは何を買っているだろう・・・


このまま四半期ごとに30%の税金を払うと思うと悶々とした気分にさせられます。なんとかならないだろうか・・・

2022年8月21日日曜日

出国中の配当金課税状況

 出国中に振り込まれた配当金についてまとめてみました。


・日本株、債券(マネックス証券)

住民税5%は非課税、所得税15%と復興税0.315%は徴収


・米国株(野村證券、三菱UFJモルガンスタンレー証券)

米国源泉10%のみ。住民税、所得税、復興税は非課税


モルガンスタンレーのサイトにはアクセスできませんが、分配金が振り込まれると支払い通知がハガキで届くので確認できました。


本来であれば日本株、債券の所得税は5%(住民税5%と合わせて10%)になるはずです。しかし、証券会社は基本的に税金面は関与しない方針なので、住民税は徴収しないだけ、所得税15%のうち5%だけ徴収するのは面倒なので放置ということだと思います。


野村とモルガンスタンレーで日本株を持っていた場合どのように課税されるのかわかりませんが、たぶんマネックスと同様かと思われます。

というわけで、出国中のメリットを最大限受けられるのは国内で課税されない米国株になりそうです。


ただし、配当金/分配金を出す個別株とETFの場合であって、分配金を出さないインデックス投信が一番効率的だと思います。

2022年2月6日日曜日

2021年分の還付金を受け取りました

1月に行った還付申告の還付金を受け取りました。


今年も前年と同じく10日間で受け取りです。


受け取った金額は月末の定例積み立て分を待たずにオルカンに再投資します。


ETFの購入単位はETF1株単位ですが、投信は100円以上1円単位。100円以上あるならば即買いです。まとめて購入するよりも、市場に投入する期間を一日でも長くしたほうがメリットがあると思うからです。


たとえ少額でも愚直に買い続けます。

2022年1月25日火曜日

2021年度分 確定申告 完了

2021年の確定申告が終了しました。


今年もe-TAXを利用。マイナンバーカードとスマホがあればカードリーダー不要で出来るようになりました。ただしスキャンさせる回数が多いのと、スマホアプリのUIがよろしくないので、最初は混乱。来年は改善されていることに期待します。


計算の結果、今年の還付予定額は去年よりも大幅増。給与はさらに減りつつ、分配金はさらに増えつつ、ゆえに外国税額控除が有効に使えないかと思っていたのに、なぜか還付金額は増えました。


今回は総合課税の住民税申告不要でも計算。しかし分離課税のほうが還付金額多かったので行いませんでした。


今年は還付申告ということで二月ではなく初めて一月に行いました。少しでも還付金を早く貰いたかったからです。


入金されたら即日、オルカンを買います。

2021年3月5日金曜日

2020年分の還付金を受け取りました

先月行った確定申告の還付金を受け取りました。

今年は10日間で受け取り。例年の約半分、過去最短です。


受け取った金額は昨年の約半分。月末に定例の積み立て分と合算して再投資します。


たぶん債券ETFになりそうです。

2021年2月23日火曜日

2020年分 確定申告 完了

2020年の確定申告が終了しました。


今年もe-TAXを利用しました。今年からクロームに対応しており、さらに使いやすくなりました。その他項目も年々改善されているように感じます。


計算の結果、今年の還付予定額は去年よりも大幅減となりました。理由ははっきりしており、海外ETFからの分配金は増える一方で給与は激減して住民税が減ったからです。その結果、住民税から還付される外国税が大幅減になりました。


来年はさらに給与が減る予定なので、総合課税にして住民税申告不要制度の利用を検討する必要があるかもしれません。


ところで、個人の場合は正確には確定申告ではなく還付申告であり、還付申告であれば1月から申請できることを知りました。


ちょっとでも早く還付されたほうが有利なので、来年は一月に申告したいと思います。

2020年9月15日火曜日

楽天Rebatesでふるさと納税支払い

 楽天リベーツから500円クーポンが届いたので、ふるさと納税の支払いに利用


本日リベーツからメールが届き、3000円以上リベーツ経由で買い物をすると500ポイントプレゼントとのこと。調べたら、ショップに「ふるさと本舗」があったのでここから納税しました。

金額は3000円、返礼品は日本酒180mlときゅうりキムチ。

割引率は約16.7%。そしてリベーツ経由の基本ポイントが1.5%なので、合計18.2%OFFとなります。

ペイパルの50%OFFには劣りますが、今回もお得な買い物が出来ました。

2020年9月13日日曜日

ペイパルでふるさと納税支払い

ペイパルから1000円クーポンが届いたので、ふるさと納税の支払いに利用。


Paypalは7~8年使っていません。久々にメールが届いたと思ったら1000円クーポンでした。これは使わねばもったいないと思ってサイトにログインしたら、なんとふるさとチョイスで使えるとのこと。


1000円の寄附をしようとしたらペイパルでの支払いは2000円以上でないとダメ。というわけで、2000円の寄付をしました。





50%OFFで寄付できるなんて滅茶苦茶お得です。もちろん返礼品も貰えます。いままで楽天のポイントアップのために少額寄付をしていましたが、さすがに50%OFFはありません。


久々に超お得なお買い物でした。

2020年5月22日金曜日

特定給付金が振り込まれた

コロナ給付金が振り込まれました。

自分の自治体は5月11日から受け付け開始、マイナンバーカードを使って申請。

5月21日に振り込まれたので10日間ということになります。たぶん早いほうだと思います。

使い道はETFを買いたいところですが、日々の損失補填にします。毎月の赤字が大きくなっているので、投資に回す金額を下げるべきなのかもしれません。

株価が低調な時期こそたくさん買うべきなので、ちょっと残念です。

2020年5月16日土曜日

米国株の税金について勘違いしていた

米国株の譲渡益にかかる税金について勘違いしていました。

売却したときに米国で10%、日本で20.315%徴収されるかと思っていました。しかし、実際には米国は非課税、日本のみで20.315%でした。

先月、EEMでかなりの売却益が出てしまったので、外国税額控除がどうなるのか不安でした。でも、売却に関しては米国0%なのでホッとしました。

ただし、配当については米国10%、日本20.315%です。

知っているようで、でもまだまだ知らないことがありました。

2020年3月20日金曜日

2019年分の還付金を受け取りました

先月行った確定申告の還付金を受け取りました。

今年は約20日で受け取り。過去最高の還付金となりました。そして受け取った当日に即再投資。

コロナの影響で絶賛暴落中です。今後もさらに下がるかもしれません。でも上がるかもしれません。先のことはわからないので、例え落ちるナイフ状態でも買い続けます。

2020年2月29日土曜日

2019年分 確定申告完了

本日、確定申告完了。

今年もe-Taxで行いまいした。入力画面は年々良くなっているように思います。

所得税と住民税を分けて申告してみようかと思いましたが、役所まで行かなくてはならないのが面倒なので止めておきました。それ以前に、分けたらどのくらいお得なのかの比較も起こっていませんが。

還付される金額は過去最高でした。分配金が増えたからだと思いますが、外国税額控除は難解なので詳細はわかりません。

還付金は約2週間で振り込まれると思うので、振り込まれたらそのまま投資します。

2019年3月14日木曜日

還付金受け取りました

本日、確定申告の還付金が振り込まれました。

今年は電子申告しましたが、申請から振込まで17日でした。
いつものことですが、正しく申告できたのかわかりません。でも振り込まれたということは、たぶん正しかったということだと思います。

去年より若干少ない金額でしたが、月末の定例買付に合わせて全て再投資する予定です。

2019年2月25日月曜日

確定申告完了

2018年分の確定申告が完了しました。

今年は電子申告で行えたので楽でしたが、年に一回だけのイベントなのでやりかたを覚えておらず、毎回四苦八苦です。それでも半日の作業で完了。

米国ETFからの配当金は順調に増えておりますが、今年の還付金は昨年より若干少なかったです。何が原因なのかわかりません。

還付金は2~3週間後に振り込まれると思いますが、振り込まれたら再投資します。

2018年5月27日日曜日

損益通算の計算方法について

今まで散々、損益通算について書いていたのに、当日売買における計算方法を全く知りませんでした。

売却から再購入までに価格変動がないように、すべて当日中(というか数分以内)に売買していました。

その後、幾らマイナスになったのかを証券口座で確認しますが、マネックス証券はトレードステーション、外国株口座、そして最後にオリジナルの口座の順番で反映されるシステムのため、最終的な損益が確認できるまでに2日以上かかります。(なお、これは改善できないものなのでしょうか?)

反映されたら予想よりもマイナス額が小さいことがあり、これは口座に反映されるまでに為替レートが変動したからだと思っておりました。

しかし、当日中の売買の計算方法を全く知らず。

いままでドヤ顔で当日売買をしておりましたが、本来であれば信用取引を交えて行うべきだったようです。ただし、米国株の信用取引はできないため、知っていてもどうしようもなかったですが。もし日本株で従来通りの当日売買を行っていたら、非効率極まりない悲惨なことになっていました。

それにしても、インデックス投資とは低コストの商品をひたすら買い付けるだけの投資なので、新たに学ぶことは少ないかと思っておりました。しかし、まだまだ学ぶことはたくさんあるようです。

自分の無知を恥じつつ、ひたすら地道に買い続けます。

2018年3月8日木曜日

2017年の還付金受け取り完了

本日、確定申告の還付金を受け取りました。

過去最高の還付金となりましたが、全額再投資するためにそのまま証券口座に振り込みました。

ひたすら地道に積み立てていきます。

2018年2月18日日曜日

2017年の確定申告完了

2017年の確定申告を終えました。

昨年は住基ネットの期限切れにより郵送で申告しましたが、今年はマイナンバーを使って電子申告。

年に一回だけなので使い方を思い出すのに大変かと思いましたが、今年は簡単に出来ました。

記入例がわかりやすくなっていたり、ふるさと納税は自治体名と金額がまとめて記入できたり、外国税控除記入も昨年よりも簡素化されており、年々使い勝手が良くなっています。

海外ETFの数量が増えているため、還付される金額は過去最高となりました。一方で2017年は譲渡損がなかったので、特定口座内での還付はありません。

資産が殖えても減っても最適な行動を取るだけですが、やはり基本はコツコツと積み立てることだと思います。今年もひたすら積み立てようと思います。

2017年4月15日土曜日

確定申告の還付金受け取り完了

税務署からはがきが届き、無事に還付金が振り込まれていました。確定申告してから約一ヶ月かかりました。今年は郵送で確定申告したので、例年よりも振込みが遅かったように感じます。なお、還付金は全額再投資します。

来年は電子申請を行えるように、6月ごろにマイナンバーカードの申請をする予定です。

2017年4月7日金曜日

キャンペーン利用で取得原価を高くする

マネックス証券は米国株に力を入れているので、売買手数料を後日返還するキャンペーンを行うことが多い。そのときは余力があれば一株でも購入するようにしている。

例えば100ドルの株を買い、手数料が約5ドルとすると、簿価は105ドル。普通ならば手数料負けしてしまうが、後日返還されるので実質無料となる。

さらに簿価は高いままなので、損失を出しやすくなり、損益通算で税金を還付できる可能性が高まる。

だからといって100株買う時に1株×100回とはしないけど、節税がしやすくなるのは間違いない。

もっとも後日返還される手数料は売買時のレートではなく返還される時のレートになるので、円高になっていれば戻ってくる手数料は減ることになる。

というわけで、手数料無料よりも後日返還のほうが得だと思うけど、どうなんだろう。

2017年3月22日水曜日

楽天のふるさと納税

ふるさと納税と言えばふるさとチョイスですが、還元率で考えると楽天のふるさと納税が一番率が高いと思う。

楽天に対応している自治体は少ないため、返礼品の種類は制限がありますが、楽天ポイントが肝。

自治体によってはポイント10倍の返礼品があり、さらに楽天カードで支払ったり楽天のキャンペーン組み合わせれば約18倍になることもあります。

1万円を寄付すると返礼品と1800ポイントが貰えることになりますが、節税を通り越して脱法に近いような気が。

ふるさと納税の本来の趣旨とかけ離れてしまっているので、いずれ総務省の指導が入るでしょうし、もう止めるべきだと思います。

ただ、制度としてある以上は使いますが。