ポイント獲得目当てのためにプラチナカードに申し込み。
いままでノーマルカードのRedカードをメインで使っていました。でもプロモーションが少なく、なかなかポイントが貯まりません。
香港はクレジットカードの審査が厳しいので、Redカードでも4回審査に落ちました。
やっと獲得したカードだし、アプリが銀行口座と一体化しているので資金管理も便利。
しかし、ポイントが貯まり難いのです。年会費が必要なカードはプロモーションが多いのですが、ノーマル、しかも年会費無料なのかプロモーションはほぼゼロ。
せっかくクレカを使っているのにもったいない。ということで、別のカードに乗り換えることにしました。
ただし、HSBC以外のクレジットカードは資産管理が面倒なので却下しました。
元のRedカード
年会費が必要なHSBCクレジットカードの中でも、最初の二年間は免除されるカードがあります。当然年会費は払いたくないので、こちらから選択。
HSBCの口座を10か月以上保有していないと申し込めないシグネチャーカードを申し込んでみました。(まだ10か月未満だけどダメもとで)
Webから申し込みましたが、給与明細を送れとのこと。最新の明細を送りましたが、後日作成不可の連絡。
黒いデザインでかっこいいと思っていたのに残念。
審査に落ちたシグネチャーカード
次に同じくHSBCの口座を10か月以上保有していないと申し込めないVISAプラチナカードに申し込み。
こちらは給与明細も必要なく、申し込み送信ボタンを押したらそのまま承認。そして即座にバーチャルカードが使えるようになりました。
10か月未満でも作成できたということは、毎月給与が振り込まれ、延滞することなく支払ってきたからだと思います。
一発で通ったプラチナカード
プラチナカードのメリットは、通常ポイント×1倍とは別に、×5倍のポイントを各ジャンルに割り振ることができます。
ジャンルは飲食、日常、旅行など5つに分かれており、例えば飲食×2倍、旅行×3倍にしてもいいし、飲食×5倍とすることもできます。
自分の場合は飲食で使用する比率が高いので、飲食×5倍にしました。
また、PARKnSHOPというWellcomeと共に香港二大スーパーマーケットで使用すると、PARKnのポイントが割増しになります。
ということで、今まではWellcome派でしたが、今後はPARKnに転向することにしました。
そして年会費は二年間免除なので、二年後に解約します。その頃には帰任しているかもしれませんし、もしさらに任期が延びることになっていたら別のカードに乗り換えます。
ちなみに限度額は5万HKD。レッドカードが2万HKDだったので、一気に2.5倍になりました。これで海外出張時でも不安ありません。
というわけで香港でもせっせとポイントを貯めようと思います。