2026年6月1日月曜日

定款を電子申請した

新会社用の定款を電子申請してみました。


定款は公証人協会にひな型が掲載されているので、目的に合ったひな型を選び、社名、事業目的、決算期、住所等をカスタマイズします。


事業目的の個所が一番重要なので、自分が行う事業を中心に、かつそれに関連するように有価証券の売買等も記載しておきました。


完了後は公証役場へ電話。電子申請したい旨を伝えると、まずはドラフトを送ってくださいとのこと。同時に印鑑証明の写しと実質的支配者となるべき者の申告書(株式会社用)も同時に送ってくださいとのこと。


印鑑証明は実印作成時に取得済み。申告書はこちらも公証人協会にひな型があるので、必要事項のみ追記して完了。


定款は住所の表記方法のみ修正を求められました。1丁目ではなく一丁目などです。


修正したものを再び公証役場に送信して再確認していただき、OKとなったので次は電子申請。


マイナンバーカードとカードリーダーは必須。マイナンバーを読み込むJPKI利用者クライアントソフトをインストール。これはe-Taxと同じものです。


次に各書類に電子署名を施すソフトをインストール。アドビのアクロバットだと有料なので、無料ソフトを探すのに苦労しました。


よくわからないので定款だけでなく全ての書類に電子署名をしておきます。


そして法務局のサイトから「かんたん登記・供託申請」をダウンロードして、こちらから提出。でもどこを選択して提出していいのかわからず、四苦八苦。ネットで検索してもなかなか出てきません。


それでもなんとか提出して、再び公証役場へ連絡して確認を依頼。無事に正しく提出できていることを確認して完了。公証役場が忙しいとのことで一週間後に訪問して支払いとなりました。


間違いがないように公証役場と事前協議するのはごもっともですが、何のための電子申請なのかよくわかりません。


次は法人登記となります。

2026年5月25日月曜日

ハンコを作った

 法人登記用に判子を作成。


法人を設立するには、発起人(マイクロ法人なので自分)が公証役場で定款認証を受ける必要があります。


定款認証を受けるには発起人の実印が求められます。今まで実印を持ったことがなかったので作ることになりました。そして、会社の代表印、銀行印、角印もいずれ必要になるので併せて作成することに。


どうせほとんど使わないのだから楽天やアマゾンの最安値のハンコ屋で作ろうと思っていたのです。ところが、社名を英文表記、さらにちょっと長めにしたために一般のハンコだとかなりダサい作りになることが判明。


ほとんど使わないとはいえダサいのは勘弁。ということでデザイン判子と呼ばれるオリジナルデザインを作ってくれるハンコ屋に依頼しました。


すべてWeb上でやりとり。デザインは予想通りの出来でしたが、細部の作りが甘く、2~3回修正を入れました。この辺は日ごろの業務が役に立ちましたが、こういった経験がないとイマイチな作りになっていたと思います。


また、一度修正を入れるとあれもこれもと気になります。でも、きりがないので、どうせほとんど使うことはないという初心に戻ってOKを出しました。


デザインは凝った分、素材は一番安い柘で。本当はチタンにしたかったけど使う機会はめったにありません。そして4点で計35,800円。


その後、地元の役所に赴き、個人実印を印鑑登録。登録料は50円。その場で印鑑証明を発行すると300円。コンビニだと200円。もちろんコンビニで発行しました。

2026年5月17日日曜日

分配金を再投資以外に初めて使った

 投資歴約30年にして初めて分配金を再投資以外に使いました。


いままでは分配金、配当金は全て再投資に回して複利を最大化していました。(本当は配当金が出ないのが一番の最大化です)


かれこれ約30年。資産は大きく増えました。そしてサラリーマン生活も終わりを告げようとしています。いよいよ増やすステージから使うステージへ移行する時がやってきました。


HSBC香港で保有しているVTの分配金がUSドルで支払われます。それを米国出張時の各種支払いとしてHSBCのデビットカードで支払うことで為替手数料をゼロにすることができます。


というわけで先日アメリカに行ったときにデビットカードで支払いました。これが初の分配金を再投資以外に流用したものとなります。


デビットカードを使うこと自体が初めてでしたが、ドル残高さえあればクレカと全く変わりません。為替手数料がかからない分、クレカよりも有利です。


使用後、即引き落とされるのではなく約1日後に履歴に反映、ただし利用可能額には即反映されていました。また使用額の0.5%がキャッシュバックされますが、こちらは月末にまとめてではなく使用ごとに都度キャッシュバックされていました。


というわけで初めて分配金を使った記念投稿でした。

2026年5月16日土曜日

退職金の使い方 その3

 会社から提示された退職金支給方法に繰り下げがあることを発見。


DBの受け取り方法は一時金と60歳以降に年金の二種類だけかと思っていたら、1年単位で繰り下げが出来ることを知りました。

繰り下げるとだいたい年利2%で増えるようになっています。


一方で自分の場合はDBを一時金で貰うと退職金控除枠が大幅に余ることに悩んでいました。余った枠は将来DCを貰うときに単純に繰り延べることができません。調べてみると複雑な計算式があり、せっかくの控除枠もかなり減らされる模様。そしてDC受け取り時に税金を支払うことになりそうなことが判明。


でも、もしDBを60歳以降まで繰り下げてDCと一緒に貰えば退職金控除枠を削ることなく全て活用できるのではと思ったのです。


しかしAIに聞いてみたところ、否定的な回答でした。

まず、DBを繰り下げて多少の金利がプラスされたとしても、さらには将来DC受け取り時の控除枠が全て使えたとしても、その間は低い金利で運用されてしまうこと。今までVTやオルカンで大きな利益を得ていたあなたなら自分で運用したほうが多く増やせる可能性が高い。

今後は自分で会社を運営するのでいざというときの手元資金があった方が良い。DBを繰り下げると手元には残らない、DBをオルカンに投資したとしても必要な時に解約すればいいだけ。

と、ごもっとな回答でした。


一応、会社の退職金担当に話を聞いてみましたが、先にDBを貰っても余った控除枠はそのままDCで使えるとのこと。

Webで流布している計算式とは違うようです。今まで何百人もの退職金を扱っているのと、顧問税理士や社労士とも打ち合わせしているでしょうから間違った回答をしているとも思えません。


それでもDBは一時金として貰うことにしました。今まで通り自分で運用した方が良いだろうという結論です。


どうせ大した金額ではない退職金なので、なかったものとしてそのままオルカンに流用することにします。


そしてこれも初めて知ったのは、会社は個々のDCの金額は把握していないとのこと。していないというよりは出来ないということなのでしょう。給付年金ではなく拠出年金なのでそういう仕組みなんでしょうね。

2026年5月15日金曜日

新NISA再開したがキャンペーンに間に合わず

 新NISAの口座を再開しました。


正確には新旧関係なくNISA口座の再開です。香港赴任時に旧NISAを廃止、帰任後に再開手続きを行い、この度無事に再開されました。そしてdカードでNISA積み立て毎月10万円です。 


しかし、休眠口座からの復帰に時間がかかったことからNISA再開手続きも玉突きで遅れ。結果、キャンペーンに間に合わず。



6月中に引き落としが行われないとダメとのこと。3万円貰えるはずだったのにガックリです。


初回は7月引き落とし。1~6月分はボーナス設定にしようと思ったら、クレカ積立はボーナス設定が出来きません。そこで現金積み立てと併用すれば今年度の積み立て投資枠を満額埋めることは可能なので、面倒でもやってみました。


まずは現金積み立てとして6月から毎月1万円引き落としと6月にボーナス引き落とし59万円で設定。


6月に引き落とされた後に現金積み立ては中止、同時にクレカ設定を7月から毎月10万円に設定します。これにより今年の枠は満額消化できます。


また成長投資枠には速攻で240万円投入しました。退職に伴う住宅財形の解約で得た資金の流用です。


NISAは五年間続きます。五年後はどうなっているのかわかりません。その間に良いこともあれば悪いこともあるでしょう。でも、この五年間は自分の投資人生にとって最終ステージだと思って頑張ります。