2020年5月23日土曜日

楽天ポイントの使い道を改める

楽天ポイントの使い方を改めることにしました。

特定給付金が振り込まれたけどお金がないとか言っておきながら、毎月の楽天ポイント投資は増額していたりと、やっていることが矛盾している状態でした。そこで、下記のように改めます。

1.楽天証券のポイント投資は500円
先月、キャッシュ500円、ポイント1円分で毎月501円投資に変更しました。これを、キャッシュ0円、ポイント500円分で毎月500円投資に戻します。
お金がないとか言っておきながら、キャッシュ500円使うのは矛盾していました。

2.通常ポイントで楽天カード支払い
従来は、通常ポイントが100ポイント以上貯まったら即スポット投資をしていました。これは止めて、楽天カードの支払いに充てます。
ほんの数百円ですが、支払額を減らすことができます。

3.楽天保険に加入
一方で新たな支出となりますが、楽天カード払いの楽天保険に加入します。SPUのポイント+1倍アップ狙いです。そのためにはもちろん一番安い200円のプランです。
通常ポイントをカード支払いに回すので、楽天保険はポイントでの支払いとも言えます。200円の支払いの元を取るには、楽天市場で2万円以上のお買い物が必要となります。この程度の金額であれば毎月買っているので、元は取れるはずです。

そして期間限定ポイントは、楽天ペイで街中の買い物に使います。


というわけで、さっそく実行に移しました。そうしたら何となく節約した気分になりました(楽天保険は新たな出費ですが)。

特定給付金は日々の損失補填に充てようかと思いましたが、やっぱり投資に回したくなってきました。今月の定例投資は行ってしまったので、来月末の定例に充てるかもしれません。まだ一か月以上時間があるので、使い道についてはじっくり考えようと思います。

2020年5月22日金曜日

特定給付金が振り込まれた

コロナ給付金が振り込まれました。

自分の自治体は5月11日から受け付け開始、マイナンバーカードを使って申請。

5月21日に振り込まれたので10日間ということになります。たぶん早いほうだと思います。

使い道はETFを買いたいところですが、日々の損失補填にします。毎月の赤字が大きくなっているので、投資に回す金額を下げるべきなのかもしれません。

株価が低調な時期こそたくさん買うべきなので、ちょっと残念です。

2020年5月16日土曜日

米国株の税金について勘違いしていた

米国株の譲渡益にかかる税金について勘違いしていました。

売却したときに米国で10%、日本で20.315%徴収されるかと思っていました。しかし、実際には米国は非課税、日本のみで20.315%でした。

先月、EEMでかなりの売却益が出てしまったので、外国税額控除がどうなるのか不安でした。でも、売却に関しては米国0%なのでホッとしました。

ただし、配当については米国10%、日本20.315%です。

知っているようで、でもまだまだ知らないことがありました。

2020年5月1日金曜日

2020年4月の売買記録

(1)売却
・iShares MSCI Emerging Markets ETF(EEM)

(2)購入
・Vanguard Emerging Markets Stock Idx ETF(VWO)


●感想
先月は乖離率ナンバーワンのRWRではなく、VWOを買いました。理由は手数料を払いたくなかったからです。

EEMはコストが高いので、まずはVWOに戻すことを優先。EEMを売るのに22ドルのコストを払い、RWRをリバランスするために買うのに22ドル、そしてVWOを買うのに22ドル払うと、合計66ドル。

でもEEMをそのままVWOに戻すだけなら44ドルです。22ドル節約しました。もちろん新規投入分もVWOに投じました。

残念だったのはEEMに売却益が発生してしまったこと。しかもかなりいい金額でした。

まだ先月のマイナス出しに余裕はあるので損益通算内に収まります。しかし、外国税額控除も限度額があるので、これがどれだけ取られるかわかりません。

損失出しをMAXにするために銘柄を変えてマイナス出ししたのはいいですが、翌日に戻せばよかったと反省しています。でも、それだと手数料がかかるし、難しいところです。

残るはVOOをVTIに戻すことですが、同じバンガードということで焦らずにマイナスになった時を見計らって戻せればと思っています。

来月こそは乖離率に応じて購入したいと思っています。