2025年7月31日木曜日

FUTUのDRIPについて

 FUTUからDRIP(Dividend Reinvestment Plan)の規約改定案内が届きました。


今後はDRIP設定をすると12か月間自動更新されるとのこと。


規約改定なので以前からDRIP制度が存在していたことになりますが、気にしていませんでした。


使い道があるのか調べてみたら、通常の株式取引と同様の手数料が掛かるとのこと。それならば毎月の給与からの投資資金と分配金を合算して購入したほうが手数料一回分減らせることになります。よってDRIP分だけ別に買うのは損になるので使いません。


この仕組みはマネックスの米国株定期買付サービスと同じです。


というわけで、今まで通り月一回買い続けます。

2025年7月1日火曜日

2025年6月の売買記録

 (1)売却

なし

(2)購入
・Vanguard Total World Stock ETF (VT)×2回

●感想
ボーナスが支給される6月は例年通り2回購入。

まずは毎月定例の買付で一回。そして月末にVT等のETFから分配金が支払われるので、その権利落ち前にボーナスを使ってもう一回。

購入に伴う手数料よりも追加でVTを購入することで貰える分配金の方が大きいためです。

もちろん権利落ち後の方が株価は下がるかもしれません。でも高い安いは気にしないのと、一日でも長く投資するのがインデックス投資の極意なので、6月は臨時で追加購入です。

当然ながらFUTUポイントを使ってコスト削減。使った特典は、20HKDキャッシュクーポン(6000ポイント)と1USDコミッションクーポン(2500ポイント)の二つ。併用できることを知ったので、初のダブルクーポン利用です。

超長期国債の利率が上昇しているようです。いつかは日本発の金融危機が起きるのかもしれません。でも起きるのか起きないのかわからないので、平常運転のままで買い続けます。