2025年9月1日月曜日

2025年8月の売買記録

(1)売却

なし

(2)購入
・Vanguard Total World Stock ETF (VT)

●感想
お約束のVT購入。

使ったクーポンはデポジットキャンペーンでもらった意味のないコミッションカードで0.99USD、ストックキャッシュクーポンで2.55USD、合計3.54USDオフです。

何も変わり映えのない投資ですが、これが一番です。

2025年8月4日月曜日

あまり意味のないクーポンを貰ってしまった

FUTUよりガックリクーポンをいただく。


お得意様ということでFUTUのワッツアップに登録をしています。するとデポジットキャンペーンの案内をいただくようになりました。


四半期ごとに行われ、各四半期中の一か月間に10万HKD(約189万円)以上デポジットすると100USDのクーポンが貰えるというもの。最高は1000万HKD入金で400USD貰えるそうです。


4~6月はボーナス分を入金すれば10万HKDに到達します。ボーナス入金後、いつクーポンが届くのかFUTUに確認したところ、キャンペーン登録から一か月過ぎており無効とのこと。がっくりです。


再度リベンジということで6~7月のETF分配金と、いつもの香港給与からの入金で無事に達成。そしていただいたのは100USD分のコミッションカード。100USD分の手数料に達するまで使えるそうです。期限は一か月、一回のミニマムは1USD。


でも自分は毎月一回しか購入しません。そして手数料は0.99USD。ということは100USDの価値があっても使うのは1USD分のみ。


無理な入金をしてもらったわけではないので損はしていません。でも100USD分あっても使うのは1USD分とはガックリです。


本当は額面分のキャッシュバックがあるストックキャッシュクーポンが欲しかったです。


いつもは1USDのコミッションクーポンを貰うために2500ポイント使っていますので、今回のデポジットキャンペーンで得したのは実質2500ポイントとなります。


以上、金額の割にはガックリなキャンペーンでした。

2025年8月1日金曜日

2025年7月の売買記録

(1)売却

なし

(2)購入
・Vanguard Total World Stock ETF (VT)

●感想
6月末から7月にかけてバンガードのETFから分配金が支払われます。国内に残してある口座から香港に送金して購入したので、いつもよりも約10日遅い定例購入となりました。

10日間のあいだに相場も為替も変動します。この10日間空いたことで損をしたのか得をしたのかはわかりません。でも一日でも長く市場に居続けることがインデックス投資の極意なので、あまり良いこととは言えないでしょう。

でも今までの、そしてこれからの投資期間を考えれば10日間はほんの一瞬です。

何はともあれ引き続き買い続けます。

2025年7月31日木曜日

FUTUのDRIPについて

 FUTUからDRIP(Dividend Reinvestment Plan)の規約改定案内が届きました。


今後はDRIP設定をすると12か月間自動更新されるとのこと。


規約改定なので以前からDRIP制度が存在していたことになりますが、気にしていませんでした。


使い道があるのか調べてみたら、通常の株式取引と同様の手数料が掛かるとのこと。それならば毎月の給与からの投資資金と分配金を合算して購入したほうが手数料一回分減らせることになります。よってDRIP分だけ別に買うのは損になるので使いません。


この仕組みはマネックスの米国株定期買付サービスと同じです。


というわけで、今まで通り月一回買い続けます。

2025年7月1日火曜日

2025年6月の売買記録

 (1)売却

なし

(2)購入
・Vanguard Total World Stock ETF (VT)×2回

●感想
ボーナスが支給される6月は例年通り2回購入。

まずは毎月定例の買付で一回。そして月末にVT等のETFから分配金が支払われるので、その権利落ち前にボーナスを使ってもう一回。

購入に伴う手数料よりも追加でVTを購入することで貰える分配金の方が大きいためです。

もちろん権利落ち後の方が株価は下がるかもしれません。でも高い安いは気にしないのと、一日でも長く投資するのがインデックス投資の極意なので、6月は臨時で追加購入です。

当然ながらFUTUポイントを使ってコスト削減。使った特典は、20HKDキャッシュクーポン(6000ポイント)と1USDコミッションクーポン(2500ポイント)の二つ。併用できることを知ったので、初のダブルクーポン利用です。

超長期国債の利率が上昇しているようです。いつかは日本発の金融危機が起きるのかもしれません。でも起きるのか起きないのかわからないので、平常運転のままで買い続けます。