2025年11月2日日曜日

「個人投資家が選ぶ!ファンドオブザイヤー2025」に投票

  「個人投資家が選ぶ!Fund of the Year 2025」に投票しました。今回で9回目です。

 

投票したのは一位にオルカン、二位にオルカン(除く日本)、三位にVTと去年と同じ、コメントも全て去年と同じです。

投票したばっかりと思っていましたが、早一年です。一年はあっという間です。香港駐在も間もなく終わりです。そしてまた一歳年を取りました。当たり前ですけど。

でも何があっても投資は継続します。

2025年11月1日土曜日

2025年10月の売買記録

(1)売却

なし

(2)購入
・Vanguard Total World Stock ETF (VT)

●感想
10月はいつもより多めのVT購入となりました。

まずは9月末に支払われるVT等からの分配金。

そしてBNDXからの税金還付金。こちらは過去12か月分がまとめて支払われたことにより、かなりの額となりました。もしかしたら株式ETFの分配金よりも多いかもしれません。

最後に10月初めに支払われるBNDとBNDXの分配金を合算です。

ところが、BNDとBNDXの分配金を待っている間に高市新総裁が誕生。その結果、日経平均は48,000円を超え、円も150円台に突入。

BNDとBNDXの分配金待たずにさっさとVTを購入していたほうがお得でした。

でももしかしたら株安、円高になっていかもしれません。先のことは誰にもわかりません。そして予測しようとするのは時間の無駄です。損することもあれば得することもあるだけです。

現金を寝かさず、売買手数料を抑えられたので良しとします。

これからも機械的に黙々と買い続けます。

2025年10月7日火曜日

FUTUから謎のクーポンをいただく

FUTUから100HKD分のストックキャッシュクーポン×2枚が届きました。


何かのキャンペーンに登録した記憶はありません。毎年の創業キャンペーンの代わりかと思いましたが、それにはまだ一か月ほど早いです。理由はわからずじまい、でも貰えるものは貰っておきます。


嬉しいのは有効期限が12月末までということ。無駄に売買する必要はなく、毎月定例の買付で消化できます。


12月初旬には創業キャンペーンでもクーポンが貰えるはずです。去年はショボいクーポンだったので、今年は期待しています。

2025年10月1日水曜日

2025年9月の売買記録

 (1)売却

なし

(2)購入
・Vanguard Total World Stock ETF (VT)

●感想
お約束のVT購入。

使ったクーポンはコミッションクーポンで0.99USD、ストックキャッシュクーポンで2.55USD、合計3.54USDオフのつもりでした。

しかし、いつまでたってもコミッションクーポン分が加算されません。チャットでサポートに問い合わせてやり取りした結果、夜間取引の場合はクーポンが使えないことが判明。というわけで、今回は2.55USDオフとなりました。

意図して夜間取引をしたわけではなく、取引できるときに一番早く購入できる手段が夜間取引だったので何も考えていなかっただけです。


10月になりました。

今期も残り半年。あっという間です。でもあっという間だからこそルーティン化して淡々と続けるのが良いと思います。

引き続き買い続けます。

2025年9月7日日曜日

ブログリンクを消すのを躊躇する理由

このブログは自分にとっての日々の投資履歴です。そしてお気に入り投資ブログのリンク集も兼ねています。


以前は他の投資ブログを訪問したときに一番気になっていたのはポートフォリオでした。どのような商品をどのくらい保有しているのか?


自分なりの投資ルールが確立した後はポートフォリオや金額に興味はなくなり、どのブログをリンクしているかに代わりました。インデックス投資家であればリンク先もほぼ同じですけど。


ブログを続けるのは結構大変です。長期に続けている人となるとごく少数。いつの間にか更新が滞り、そしてブログ自体が消滅。


リンク集は定期的に整理して更新すべきですが、でも躊躇します。削除してしまうと存在自体を忘れてしまうからです。


最近では「たかにんの日米株投資術」が更新されなくなりました。3月、6月、9月、12月のバンガードからの分配金が集中する月は、毎月の投資をまとめるべく支払日の確認するのに重宝していました。


古いものでは、「中田たろうの投資日記」も更新されなくなって4年以上です。毎月の資産状況を淡々と書くスタイルが好きでした。


VTを買うだけの「さといもちゃんのブログ」は同じ仲間として勝手に親近感を抱いておりました。こちらは仕事がお忙しいとのことで中断しているだけのようなので、また復活するのかもしれません。


リンクが切れているにもかかわらず放置しているブロガーがたくさんいます。それは整理するのが面倒ではなく、好きだったブログを忘れないために残しているのではないかと思う今日この頃なのです。