ただし、保有している銘柄でマイナスが発生したものは、損益通算のためにその時点で売却、即買い戻しも実施。
例えば、保有しているVTIがマイナスになったので損益クロスを実施。一方でポートフォリオの乖離率が一番大きいVWOを毎月の積立として購入、というもの。
この場合はVTIの往復と、VWO購入の計3回分の手数料が発生します。
これを、VTIを損益クロスするときの買い戻し時に毎月の積み立て分も一緒に買えば手数料は2回分になり、1回分減らすことができます。
リバランスの効率は悪くなりますが、手数料を下げることができるのでコスト面では有利です。
そう思って一考しましたが、マイナスになる銘柄が発生するタイミングと、月末の積立タイミングが上手く合致することは難しいことを実感。
今月はアメリカ市場が急落しましたが、いつもであれば即座にクロス取引をするところをマネックスの口座に毎月の積立分が自動振り込みされるのを待っていたら、タイミングを逃しました。
今月はアメリカ市場が急落しましたが、いつもであれば即座にクロス取引をするところをマネックスの口座に毎月の積立分が自動振り込みされるのを待っていたら、タイミングを逃しました。
ゆえに今まで通り損失クロス取引は随時、毎月の積立は月末のままとしました。
インデックス投資は暇なので、こんなことを考えてみた一日でした。
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