「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2023」に投票しました。今年で7回目です。
2023年11月2日木曜日
「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2023」に投票
2023年11月1日水曜日
2023年10月の売買記録
(1)売却
・なし(2)購入
●感想
2023年10月22日日曜日
香港はオールカントリーが買えないのか?
VTの代わりになる投資信託を物色。
香港でも全世界株式インデックスのVTを買い続けていますが、欠点は米国株の分配金は米国で30%課税されること。
FUTU証券では全世界株式やS&P500に連動する香港籍ETFやファンドが見つけられません。ならばアメリカの証券会社に口座を開いて、そこでVTの投資信託版VTWAXを買えば分配金が払い出されないので節税になるのでは?と思ったので調べてみました。
米国発のインタラクティブブローカーズ証券は香港でも口座開設が可能です。しかしVTWAXをファンドサーチにかけても出てきません。
ただし、居住地を米国にすると出てきます。ということは、証券会社の問題ではなくファンド自体が香港での販売ができないようです。
香港籍のオールカントリーETF、もしくはファンドがあるような気がするのですが、どうしても見つけることができません。現地のインデックス投資家たちは何を買っているだろう・・・
このまま四半期ごとに30%の税金を払うと思うと悶々とした気分にさせられます。なんとかならないだろうか・・・
2023年10月17日火曜日
富途証券のリアル店舗
香港の尖沙咀にオープンしたFUTUの店舗。
ここで売買の発注ができるのではなく、口座開設の勧誘やセミナーなどが行われているようです。
カモにされないことを願っています。でもそういう人たちが手数料を落としてくれるから、インデックス投資家は格安な条件で取引ができるんでしょうね。
あっち側に落ちないように気を付けます。
2023年10月15日日曜日
moomoo証券がサービス開始
FUTUグループのmoomoo証券が日本で米国株取引を提供するとのこと。
moomooは高機能アプリで有名ですが、全世界株式を買うだけならば必要ありません。
さらに帰国後は投信しか買わないつもりなので、たとえ手数料が安かったとしても米国株取引を行うこともありません。
でも、赴任が終わり日本に帰国したらmoomoo証券で口座開設して、香港のFUTU証券にあるVTを日本のmoomoo証券に移管できるのでは?と思って確認しましたが、ダメでした。
マネックス証券は香港子会社のマネックスBoom証券があるにもかかわらず海外証券会社からの移管を受け付けていません。
海外証券会社からの移管受け入れができる大和証券に移管させるしかないようです。
日本はこれから資産運用立国を目指すそうですが、資産を日本から海外に、もしくは海外から日本にシームレスに継続できるような制度、もしくは税制も検討してほしいです。