(1)売却
・なし(2)購入
・Vanguard Total Bond Market ETF(BND)
●感想
9月も債券ETF、BNDを買いました。これにて9か月連続で債券ETFの購入となります。
(1)売却
・なし初期のマネックスは投資信託のラインナップが弱かったのと、他の証券会社のほうが購入ポイントが貯まったりしたので、ボーナス等で個別株を買うときはマネックス、投信の積立はマネックス以外と使い分けていました。
まず、野村ファンドネット証券を口座開設しました。投信を購入するとポイントが貰えて、そのポイントでMMFが買えました。というわけで、投信はポイントが貰えないマネックスではなくファンドネットで買っていました。たしか公社債投信とダ・ヴィンチだと思います。 その後ファンドネットが野村証券に吸収されるときにマネックスに移管したか、そのまま解約(売却)をしたと思います。
野村もこのままファンドネット証券を続けていれば、いまごろネット証券業界での立ち位置は変わっていたのかもしれません。もったいないことをしたと思います。
楽天証券の前身、DLJディレクトSFG証券も開設(したはず)。郵送で取り寄せた口座開設資料はモノトーンの渋いイメージだったと記憶しています。しかし、開設したと思っているのですが、それならその後、楽天証券になったときのことを覚えているはずなのに全く記憶なし。一方でDLJがマネックスに買収されて手続きなしで自動で名寄せされたのでラッキー!と思ったことを記憶しています。
ところがWikiで調べると、マネックスに買収されたのはDLJではなくセゾン証券になっているので、そうなるとセゾンを開設していた? でもセゾンのことは全く記憶にないです。 ということは、DLJは口座開設資料を取り寄せただけか、開設したけどすぐに解約しただけなのかもしれません。この辺の記憶が曖昧です。
今のうちに書いて残しておかないとどんどん忘れちゃうかも、というのがこの投資遍歴を書く一つのきっかけになっています。 (続く)
2017年の一般NISAのロールオーバー手続きをしました。
1999年、ついに日本にもネット証券が誕生しました。
ネット証券が解禁されることは新聞で知りました。証券会社の候補は何社かあったと思いますが、ソニーが資本参加しているということでマネックス証券で口座開設しました。ここでもソニーの名前に惹かれてしまったのです。初めて買った株もソニーミュージックだったし、どこまでソニーブランドが好きなんでしょう。内容ではなくブランドで選ぶという、選択の仕方としては最悪です。
口座開設資料の請求は新聞広告か、当時たまに購入していた月刊投資情報誌『あるじゃん』(リクルート)を見てだと思います。ちなみに、『あるじゃん』はまだ出版されていると思っていましたが、調べたら2012年で休刊しておりました。全く知らなかったのも、2012年にはインデックス投資に没頭しており、その他投資情報には興味がなかったからです。
マネックス開設後は主にこちらでトレード。しばらくは大和でるいとうとミニ株を続けていたかもしれませんが、その後すべてマネックスに移管しました。
というわけで、文句たらたら言いながらもマネックスとは開業当時からのお付き合いとなります。
(続く)
(1)売却
・なし