2021年9月1日水曜日

2021年8月の売買記録

(1)売却

・なし

(2)購入
NEXT FUNDS TOPIX連動型 上場投信(1306)
・Vanguard Emerging Markets Government Bond ETF(VWOB)


●感想
8月は1306とVWOBを購入。海外債券は8ヵ月連続購入となります。

直前まで海外債券と国内株式の乖離率が拮抗しておりましたが、購入日前日に計算したところ、わずかに国内株式が悪化。ここはルールに従って1306となりました。

国内株式を購入するのは2019年6月に1348を買って以来となります。(2020年3月の損出しのための売買は除く)

8月は1306の年一回の配当支払い月なので、そのまま再投資したことになります。マネックスが為替手数料無料キャンペーンを行っているとはいえ、円をドルに換えることなく再投資できたことはよかったと思います。

ちなみに、1306は段階料率の導入と、名称も従来の「TOPIX連動型上場投資信託」から「NEXT FUNDS TOPIX連動型上場投信」に変更されていました。経費率は0.121%だったのが今は約0.07%。ありがたいことです。

でも購入時に問題発生。外国株取引口座にも若干の日本円があるので、それを証券総合取引口座に戻して合算して1306を購入しようとしたのに資金移動ができません。思い起こせば2019年5月にも同じことがありました。

資金拘束の時間帯なのかどうか調べましたが、とにかくわかりにくい。そしてマネックスのFAQにも書かれておらず、メールで問い合わせようと思いましたが、その前にチャットボットで質問してみました。

そうしたら、「※米国株円貨決済の自動連携を利用していると、日本円が米国株取引の資金として拘束されてしまうため、振替可能額が0円となっている場合があります。とのこと。そんなことはサイト内に一切書かれていません。

いつものことですが、マネックスはとにかく使いにくいうえに説明不足、その罠に嵌ってしまいました。昔から相変わらずなので、改善を期待するのは無理なのかもしれません。

結局、連携を解除するのも面倒になり、外国株取引口座内の円とドルはいつも通りに海外ETFに投入、乖離率が二番目に大きかったVWOB購入となりました。

手数料を抑えるために毎月一銘柄しか買わないようにしています。(損益通算時は除く)
複数銘柄を購入するのは2019年6月以来となります。その時も今回と同じく外国株取引口座から出金できなかったから。やれやれです。

マネックスの愚痴を書くぐらいならばSBIや楽天に乗り換えればいいことは理解していますが、それも面倒です。どうしたものだか。

なにはともあれ月末になれば必ず買います。

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