「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2022」に投票しました。今年で6回目です。
今回から得点カウント方法に変更があり、三位まで投票可能、一位3点、二位2点、三位1点と加算されるそうです。
VTへの投票理由は毎回同じですが、自分が保有しているVTをみんなも買ってくれれば、スケールメリットにより信託報酬が安くなるからです。
そして、それに連動して同じく保有している楽天VTも安くなってくれるはずです。
「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2022」に投票しました。今年で6回目です。
(1)売却
・Tracker Fund of Hong Kong (2800.HK)×2回富途証券に口座開設をしたらクーポンがもらえました。
口座開設キャンペーンで500HKD+500HKDの商品券がもらえることになっていました。
500HKDが現金なのか、それとも500HKD相当の取引手数料免除なのかよくわかっていません。(案内が中国語交じりなのでよくわからない)
貰えるのが1万HKD以上入金してから数か月後という条件があるので、まだ受け取っておりません。
一方500HKDの商品券は口座開設してから約10日後に案内が届きました。なんとオフィスで渡すとのこと。ネット証券なのに信じられません。
でも500HKDは大きいのでもちろん取り行きました。場所は香港島のアドミラリティ。巨大オフィスと思いきや、こじんまりとした部屋でした。ここは本社機能のみで、開発やカスタマーセンターは他の場所にあると思います。
受付でアプリの自分の口座画面と香港IDを見せると、その場で500HKDのクーポンがもらえました。
もらえたのはスーパーマーケットのPARKnSHOPの100HKD商品券×5枚。
スーパーで一度に100HKD以上の買い物をしないで、使い切るのは難易度が高そうです。
でも使い切る予定です。
(1)売却
・なしFUTU証券に乗り換えるために、HSBCで保有している2800をFUTUに移管させました。
まず、FUTUにTransfer inを提出。サイト上で銘柄、数量、移管元証券会社情報を記入するだけです。
次にHSBCの窓口でTransfer outを提出。移管先証券会社情報、銘柄、数量を伝えます。サイト上で出来ないので窓口に行くしかありません。最初に行った支店では窓口が混雑しているので今日は受付できないと言われたので、空いている支店に行って手続き。
そして約3日後にFUTUに移管されました。
今後はHSBCで株を買うことはないので、窓口に来ることはないでしょう。もう並ばなくていいかと思うとホッとします。
約3か月間SMIPを続けましたが、その間ハンセン指数は下がり続けていたので約10%のマイナスです。上がることもあれば下がることもあるので仕方ありません。
2800は売却してVTに乗り換えるつもりなので、手数料を計算してみました。
HSBCで売却した場合は手数料100香港ドル。
HSBCからFUTUに移管させてから売却した場合は、HSBCの移管手数料30香港ドル+FUTUの売却手数料約20ドル=合計50ドル。
移管させてでもFUTUで売却したほうが安いぐらいHSBCの手数料は高いです。
不幸中の幸いは、この三か月間の値下がり率は2800よりもVTの方が大きかったこと。もしVTを購入し続けていたら2800よりも損していたことになります。でも、VTだったら売る必要がないからどうでもいいことです。安くなっているということはたくさん買えたということです。
今後はひたすらVTを買い続けようと思います。