FUTU証券に乗り換えるために、HSBCで保有している2800をFUTUに移管させました。
まず、FUTUにTransfer inを提出。サイト上で銘柄、数量、移管元証券会社情報を記入するだけです。
次にHSBCの窓口でTransfer outを提出。移管先証券会社情報、銘柄、数量を伝えます。サイト上で出来ないので窓口に行くしかありません。最初に行った支店では窓口が混雑しているので今日は受付できないと言われたので、空いている支店に行って手続き。
そして約3日後にFUTUに移管されました。
今後はHSBCで株を買うことはないので、窓口に来ることはないでしょう。もう並ばなくていいかと思うとホッとします。
約3か月間SMIPを続けましたが、その間ハンセン指数は下がり続けていたので約10%のマイナスです。上がることもあれば下がることもあるので仕方ありません。
2800は売却してVTに乗り換えるつもりなので、手数料を計算してみました。
HSBCで売却した場合は手数料100香港ドル。
HSBCからFUTUに移管させてから売却した場合は、HSBCの移管手数料30香港ドル+FUTUの売却手数料約20ドル=合計50ドル。
移管させてでもFUTUで売却したほうが安いぐらいHSBCの手数料は高いです。
不幸中の幸いは、この三か月間の値下がり率は2800よりもVTの方が大きかったこと。もしVTを購入し続けていたら2800よりも損していたことになります。でも、VTだったら売る必要がないからどうでもいいことです。安くなっているということはたくさん買えたということです。
今後はひたすらVTを買い続けようと思います。
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