2024年4月1日月曜日

2024年3月の売買記録

(1)売却

なし

(2)購入
・Vanguard Total World Stock ETF (VT)

●感想
いつもの通りVT購入。

今回は4000ポイントまで貯められなかったので、1000ポイントのストックキャッシュクーポンを利用。0.63USDキャッシュバックされました。

最近はファンドを累計xxxxxドル購入すると6.39USDキャッシュバックされるキャンペーンを行っているので、富途証券の口座に入金後、まずはMMFを買っています。数日後に解約してからVT購入の流れです。

先月はそのMMFの解約を忘れてしまい、そのままVTを購入してしまいました。するとMMFを担保とした範囲内、たぶんMMF残高が約98%の価値で換算され、約2%分の余りが発生してしまいました。

先月も1株だけ多く発注したのに、それでも余りが出てしまったのです。

若干とはいえ現金を残らせてしまったことに後悔。だからといってもう一回買っても手数料負けしてしまいます。泣く泣く来月に繰り越すことにしました。

月に一回しか購入しなければ買い方なんて忘れてしまいます。今後も続く長い投資航海ではこういうこともあるでしょう。購入そのものを忘れなかっただけでも良かったのかもしれません。

というわけで毎月買い続けます。

2024年3月1日金曜日

2024年2月の売買記録

(1)売却

なし

(2)購入
・Vanguard Total World Stock ETF (VT)

●感想
相変わらずのVT購入。

今回も4000ポイント使ってストックキャッシュクーポンを利用。2.55USDキャッシュバックされました。

ひたすらVTを買うだけの投資になっており、暇で仕方ありません。

でも毎月買い続けます。

2024年2月25日日曜日

日経平均株価34年ぶり史上最高値更新

 記念ではなく記録として。



日経平均採用銘柄は常に入れ替わっているので、指数の連続性は完全ではありません。


また、配当込み指数ではだいぶ前に史上最高値は更新済みです。


これを機に投資を始める人もいるかと思います。そして新NISAでデビューして儲かっている人もいるかと思います。


でも株価は上下しならがら緩やかに上昇するものです。ときには乱高下します。そして暴落もします。


暴落したとき、「やっぱり株は危ない」と言って止める人がたくさん出てくると思っています。


いま新NISAを始めている人でも5年以上続けられる人や、何年、もしくは何十年かけてでも1800万円満額まで投資する人も少数だと思っています。


一番大切なのは、株価が幾らであっても毎月買い続けることです。


いまの最高値は将来の最安値です。何があっても買い続け、そして持ち続けなければなりません。たとえ再び最高値更新するのに34年かかったとしても。

2024年2月1日木曜日

2024年1月の売買記録

(1)売却

なし

(2)購入
・Vanguard Total World Stock ETF (VT)

●感想
2024年一番最初の投資はお約束のVT購入。

今回は4000ポイント使ってストックキャッシュクーポンを利用。2.55USDキャッシュバックされました。


2024年はどんな一年になるのでしょうか。戦争は終わるのか、大統領選はどうなるのか、そして株価はどうなるのか。あと自分もどうなるのか。

将来のことは何もわかりません。1年後でも10年後でも。でも毎月、投資を続けていると思います。その時の最善の手段で。

だから今年も買い続けます。

2024年1月23日火曜日

『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』

 香港用に買ったにも関わらず一年以上放置していたキンドルで読書。


最近はスマホ画面を見ているだけで全く読書をしなくなってしまいました。これはイカンということで気になっていた『DIE WITH ZERO』を購入。


いつまで働き続けるべきなのか、そして資産はいつまで幾らまで増やし続けるべきなのかの答えを探すためです。


死ぬときに資産ゼロにするために減らし始めるのは45~60歳とのこと。まさにその中間にいます。


よほどのストレスがない限りは、帰国後5年間で新NISA埋まるまで、いま保有しているETFを売却することなく新規に投入するお金で1800万円埋まるまでは働いてもいいのかもしれません。ギリギリ45~60歳の中に納まっている年齢です。


仕事もそれなりに充実しているのかもしれません。なぜならば仕事をしていなかったら香港赴任という海外生活を経験でできなかったからです。


そういう人には今の生活を高めるための支出に使うのがいいらしい。ということは、外食するときはちょっと高いところに行ってみるとか、時間節約のためにタクシーを使ってみるのがいいのかも。旅行が好きならエコノミーではなくビジネスクラスに乗るとか。

小さな話かもしれませんが。


人は思い出の配当が重要とのこと。若い時に、体が動くうちにどれだけの経験を得られるか。


ETFからの配当も重要ですが、思い出の配当にも気を配ろうと思いました。


(ETFの配当は税金対策のために減らすようにするつもりです)