2025年9月7日日曜日

ブログリンクを消すのを躊躇する理由

このブログは自分にとっての日々の投資履歴です。そしてお気に入り投資ブログのリンク集も兼ねています。


以前は他の投資ブログを訪問したときに一番気になっていたのはポートフォリオでした。どのような商品をどのくらい保有しているのか?


自分なりの投資ルールが確立した後はポートフォリオや金額に興味はなくなり、どのブログをリンクしているかに代わりました。インデックス投資家であればリンク先もほぼ同じですけど。


ブログを続けるのは結構大変です。長期に続けている人となるとごく少数。いつの間にか更新が滞り、そしてブログ自体が消滅。


リンク集は定期的に整理して更新すべきですが、でも躊躇します。削除してしまうと存在自体を忘れてしまうからです。


最近では「たかにんの日米株投資術」が更新されなくなりました。3月、6月、9月、12月のバンガードからの分配金が集中する月は、毎月の投資をまとめるべく支払日の確認するのに重宝していました。


古いものでは、「中田たろうの投資日記」も更新されなくなって4年以上です。毎月の資産状況を淡々と書くスタイルが好きでした。


VTを買うだけの「さといもちゃんのブログ」は同じ仲間として勝手に親近感を抱いておりました。こちらは仕事がお忙しいとのことで中断しているだけのようなので、また復活するのかもしれません。


リンクが切れているにもかかわらず放置しているブロガーがたくさんいます。それは整理するのが面倒ではなく、好きだったブログを忘れないために残しているのではないかと思う今日この頃なのです。

2025年9月1日月曜日

2025年8月の売買記録

(1)売却

なし

(2)購入
・Vanguard Total World Stock ETF (VT)

●感想
お約束のVT購入。

使ったクーポンはデポジットキャンペーンでもらった意味のないコミッションカードで0.99USD、ストックキャッシュクーポンで2.55USD、合計3.54USDオフです。

何も変わり映えのない投資ですが、これが一番です。

2025年8月4日月曜日

あまり意味のないクーポンを貰ってしまった

FUTUよりガックリクーポンをいただく。


お得意様ということでFUTUのワッツアップに登録をしています。するとデポジットキャンペーンの案内をいただくようになりました。


四半期ごとに行われ、各四半期中の一か月間に10万HKD(約189万円)以上デポジットすると100USDのクーポンが貰えるというもの。最高は1000万HKD入金で400USD貰えるそうです。


4~6月はボーナス分を入金すれば10万HKDに到達します。ボーナス入金後、いつクーポンが届くのかFUTUに確認したところ、キャンペーン登録から一か月過ぎており無効とのこと。がっくりです。


再度リベンジということで6~7月のETF分配金と、いつもの香港給与からの入金で無事に達成。そしていただいたのは100USD分のコミッションカード。100USD分の手数料に達するまで使えるそうです。期限は一か月、一回のミニマムは1USD。


でも自分は毎月一回しか購入しません。そして手数料は0.99USD。ということは100USDの価値があっても使うのは1USD分のみ。


無理な入金をしてもらったわけではないので損はしていません。でも100USD分あっても使うのは1USD分とはガックリです。


本当は額面分のキャッシュバックがあるストックキャッシュクーポンが欲しかったです。


いつもは1USDのコミッションクーポンを貰うために2500ポイント使っていますので、今回のデポジットキャンペーンで得したのは実質2500ポイントとなります。


以上、金額の割にはガックリなキャンペーンでした。

2025年8月1日金曜日

2025年7月の売買記録

(1)売却

なし

(2)購入
・Vanguard Total World Stock ETF (VT)

●感想
6月末から7月にかけてバンガードのETFから分配金が支払われます。国内に残してある口座から香港に送金して購入したので、いつもよりも約10日遅い定例購入となりました。

10日間のあいだに相場も為替も変動します。この10日間空いたことで損をしたのか得をしたのかはわかりません。でも一日でも長く市場に居続けることがインデックス投資の極意なので、あまり良いこととは言えないでしょう。

でも今までの、そしてこれからの投資期間を考えれば10日間はほんの一瞬です。

何はともあれ引き続き買い続けます。

2025年7月31日木曜日

FUTUのDRIPについて

 FUTUからDRIP(Dividend Reinvestment Plan)の規約改定案内が届きました。


今後はDRIP設定をすると12か月間自動更新されるとのこと。


規約改定なので以前からDRIP制度が存在していたことになりますが、気にしていませんでした。


使い道があるのか調べてみたら、通常の株式取引と同様の手数料が掛かるとのこと。それならば毎月の給与からの投資資金と分配金を合算して購入したほうが手数料一回分減らせることになります。よってDRIP分だけ別に買うのは損になるので使いません。


この仕組みはマネックスの米国株定期買付サービスと同じです。


というわけで、今まで通り月一回買い続けます。