理由は二つあり、一つは自社持株会を再開したこと。
インデックス投資を本格化してから金融関係の書籍を読み続けていますが、持株会は給料と資産を一か所に盛っていてリスクが大きいということが書かれていたのに同意して売却&休止しておりました。
しかし、勤務先が破格ともいえる持株会優遇策を導入したので、やらねば損ということで再開することにしました。優遇策の条件として三年以上拠出することなのですが、たとえ三年分の拠出をしても、いま保有してる資産の中ではほとんど影響しないレベルまでリスクは小さくなっております。なので、リスクよりも優遇策での益を求めることにしました。
次に、今後はボーナスの金額が激減することです。勤務先の給与体系がボーナス偏重型なのですが、いままでかなり無理をして毎月の積立をしておりました。そうすると毎月ほぼ赤字、その赤字をボーナスで補填となっておりました。
しかし、勤務先の状況が変わったことと、年齢的にも給与が頭打ちのため、今後はボーナスでの補填は出来なくなりそうです。
いままで積立金額を減額したことは一度しかありませんでした。ちょっと残念ですが、毎月赤字というのはそもそも間違っていたのと、無理をせずに続けることが一番だと思ったので、今回減額としました。なお、減額は2019年1月の引き落としからとなります。
ただし、持株会については三年間継続後、かつ単元株になった段階で再び休止するつもりです。