ふるさと納税と言えばふるさとチョイスですが、還元率で考えると楽天のふるさと納税が一番率が高いと思う。
楽天に対応している自治体は少ないため、返礼品の種類は制限がありますが、楽天ポイントが肝。
自治体によってはポイント10倍の返礼品があり、さらに楽天カードで支払ったり楽天のキャンペーン組み合わせれば約18倍になることもあります。
1万円を寄付すると返礼品と1800ポイントが貰えることになりますが、節税を通り越して脱法に近いような気が。
ふるさと納税の本来の趣旨とかけ離れてしまっているので、いずれ総務省の指導が入るでしょうし、もう止めるべきだと思います。
ただ、制度としてある以上は使いますが。
2017年3月22日水曜日
2017年3月16日木曜日
BrewDog株を買ってみる(13)IDカード用の写真を送る
ブリュードッグからメールが届き、WebからIDカードを作成するように指示されました。IDカードがあるとブリュードッグバーで5%OFFが受けられます。
株主番号、住所、名前、電話番号を入力して、最後に写真をアップロード。送信後に再びメールが届き、約5~7週間後に届くとのことでした。(続く)
株主番号、住所、名前、電話番号を入力して、最後に写真をアップロード。送信後に再びメールが届き、約5~7週間後に届くとのことでした。(続く)
2017年3月15日水曜日
BrewDog株を買ってみる(12)ブリュードッグアカウントが発行された
ブリュードッグからメールが届き、ブリュードッグアカウントが発行されました。
本国のWebページにアクセスして、メールアドレスとアカウント番号でログインできます。
ログイン後に株主ベネフィットである通販購入が20%OFFで利用できます。しかし、試しに適当に選んで購入手続きまで進んだところ、アジアへの配送料が70ポンドと出ました。モノと量によって送料は変わるみたいですが、いずれも高かったです。たぶん通販を利用することはないと思います。
株主はバーでも5%OFFの特典が受けられますが、手元にIDカードが届くまでの間はこのメールを見せれば特典を受けられるとのことです。機会があれば六本木店に行ってみようと思います。(続く)
本国のWebページにアクセスして、メールアドレスとアカウント番号でログインできます。
ログイン後に株主ベネフィットである通販購入が20%OFFで利用できます。しかし、試しに適当に選んで購入手続きまで進んだところ、アジアへの配送料が70ポンドと出ました。モノと量によって送料は変わるみたいですが、いずれも高かったです。たぶん通販を利用することはないと思います。
株主はバーでも5%OFFの特典が受けられますが、手元にIDカードが届くまでの間はこのメールを見せれば特典を受けられるとのことです。機会があれば六本木店に行ってみようと思います。(続く)
2017年3月14日火曜日
2017年3月13日月曜日
インデックス投資とは?
以前、とあるインデックス投資家の保有資産が一億円を越えたことに対して、「給与収入が大きいから投資をしなくてもいずれ一億になったはず(だからインデックス投資ではない)」、「債券の比率が大きい。例えば債券99%、株式1%のポートフォリオであってもインデックス投資家と言えるのか」といったようなことが書かれていたことがあった。
そもそもインデックス投資とは指数と同じ値動きを目指す投資方法であるが、実際には次の意味も含まれていると思う。
1.コツコツ購入
毎月自動引き落としで購入とか、一定額が貯まったら定期的に購入している。
2.代表的な指数に連動するファンド、ETFを購入
TOPIXやS&P500など。間違ってもVIX指数などではない。
3.維持費が一番安い商品を購入
同じTOPIXに連動する商品でも、信託報酬が1%の商品ではなく、0.5%など安いものを購入。
4.アセットアロケーションを構築、それに則って購入
年齢、投資思想、リスク、リターンなどを加味したマイ・アセアロを作り、毎年一回など定期的にリバランスをする。
5.長期保有
リバランスやコストの安い商品に乗り換える以外は売らない。税金は繰り延べる。
この5つを全て含んでインデックス投資家だと思う。
もし、「毎月、VIX指数に連動する一番安い商品を、ポートフォリオのうちの70%買って、長期保有しています」という人がいたとしたら、これはインデックス投資と言えるのだろうか?
VIX指数はインデックスだし、毎月コツコツ買っているし、一番安い商品を選んでいるし、ポートフォリオに則っているし、さらに長期保有している。でも、決してインデックス投資とは言えないと思う。
というわけで、たとえ給与収入が高くて、債券の比率が大きかったとしても、1~5に当てはまればインデックス投資だと思う。
自分の場合は、給与収入が減っても1~5を継続していきたい。
そもそもインデックス投資とは指数と同じ値動きを目指す投資方法であるが、実際には次の意味も含まれていると思う。
1.コツコツ購入
毎月自動引き落としで購入とか、一定額が貯まったら定期的に購入している。
2.代表的な指数に連動するファンド、ETFを購入
TOPIXやS&P500など。間違ってもVIX指数などではない。
3.維持費が一番安い商品を購入
同じTOPIXに連動する商品でも、信託報酬が1%の商品ではなく、0.5%など安いものを購入。
4.アセットアロケーションを構築、それに則って購入
年齢、投資思想、リスク、リターンなどを加味したマイ・アセアロを作り、毎年一回など定期的にリバランスをする。
5.長期保有
リバランスやコストの安い商品に乗り換える以外は売らない。税金は繰り延べる。
この5つを全て含んでインデックス投資家だと思う。
もし、「毎月、VIX指数に連動する一番安い商品を、ポートフォリオのうちの70%買って、長期保有しています」という人がいたとしたら、これはインデックス投資と言えるのだろうか?
VIX指数はインデックスだし、毎月コツコツ買っているし、一番安い商品を選んでいるし、ポートフォリオに則っているし、さらに長期保有している。でも、決してインデックス投資とは言えないと思う。
というわけで、たとえ給与収入が高くて、債券の比率が大きかったとしても、1~5に当てはまればインデックス投資だと思う。
自分の場合は、給与収入が減っても1~5を継続していきたい。
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