2020年5月22日金曜日

特定給付金が振り込まれた

コロナ給付金が振り込まれました。

自分の自治体は5月11日から受け付け開始、マイナンバーカードを使って申請。

5月21日に振り込まれたので10日間ということになります。たぶん早いほうだと思います。

使い道はETFを買いたいところですが、日々の損失補填にします。毎月の赤字が大きくなっているので、投資に回す金額を下げるべきなのかもしれません。

株価が低調な時期こそたくさん買うべきなので、ちょっと残念です。

2020年5月16日土曜日

米国株の税金について勘違いしていた

米国株の譲渡益にかかる税金について勘違いしていました。

売却したときに米国で10%、日本で20.315%徴収されるかと思っていました。しかし、実際には米国は非課税、日本のみで20.315%でした。

先月、EEMでかなりの売却益が出てしまったので、外国税額控除がどうなるのか不安でした。でも、売却に関しては米国0%なのでホッとしました。

ただし、配当については米国10%、日本20.315%です。

知っているようで、でもまだまだ知らないことがありました。

2020年5月1日金曜日

2020年4月の売買記録

(1)売却
・iShares MSCI Emerging Markets ETF(EEM)

(2)購入
・Vanguard Emerging Markets Stock Idx ETF(VWO)


●感想
先月は乖離率ナンバーワンのRWRではなく、VWOを買いました。理由は手数料を払いたくなかったからです。

EEMはコストが高いので、まずはVWOに戻すことを優先。EEMを売るのに22ドルのコストを払い、RWRをリバランスするために買うのに22ドル、そしてVWOを買うのに22ドル払うと、合計66ドル。

でもEEMをそのままVWOに戻すだけなら44ドルです。22ドル節約しました。もちろん新規投入分もVWOに投じました。

残念だったのはEEMに売却益が発生してしまったこと。しかもかなりいい金額でした。

まだ先月のマイナス出しに余裕はあるので損益通算内に収まります。しかし、外国税額控除も限度額があるので、これがどれだけ取られるかわかりません。

損失出しをMAXにするために銘柄を変えてマイナス出ししたのはいいですが、翌日に戻せばよかったと反省しています。でも、それだと手数料がかかるし、難しいところです。

残るはVOOをVTIに戻すことですが、同じバンガードということで焦らずにマイナスになった時を見計らって戻せればと思っています。

来月こそは乖離率に応じて購入したいと思っています。

2020年4月12日日曜日

楽天証券 ポイント積立 増額

楽天証券の積立額を1円増額。

今までは毎月500円、ポイント全額充当にして楽天VTを購入していました。
これを、毎月501円、ポイント1円充当に変更。

従来は500円&ポイント全額充当のために、常に楽天の通常ポイントを500ポイント残してありました。そうすると、最長で約一か月間500円分を寝かせていることになるので機会損失として気になっていました。

ポイント投資は「毎月」「ポイントを1ポイント以上使う」「500円以上の積み立て」です。よって、充当ポイントは最低限の1ポイントとしました。

また、積立額を501円と1円増やしたのは、楽天カード側のポイントを無駄なく貯めるためです。
もし500円積立のままでポイント充当1円とすると、楽天カードから引き落とされるのは499円。100円で1ポイント貯まりますが、99円は100円未満でポイントが貯まらないので、4ポイントにしかなりません。

そこで、1ポイント充当しても引き落とし額が500円になるように501円としました。そうすれば楽天カード側で5ポイント貯まります。

ポイントを使ってスポット買いも行っても、2ポイント以上99ポイント以下であればスポット買いが出来ず、その分は機会損失であることには変わりません。

しかし、500ポイントと99ポイントを比較すれば、寝かせてあるポイント数は大幅に減ります。

本当は5万円の積立投資までポイントが付与されるので、5万円まで積み立てるべきです。でも、マネックスの海外ETF投資が最優先なのと、楽天証券はお買い物ポイント1倍アップのためなので、できるのはここまです。

これにより年間の投資額が500円×12か月=6000円増えることになります。コロナショックで株価も下がっていることなので、将来大きな果実になることを期待しています。

2020年4月2日木曜日

新NISAについて勘違いしていた

2024年からの2階建て新NISAについて勘違いしていました。

2024年から新NISAがスタート。一般NISAとつみたての合体版
https://media.rakuten-sec.net/articles/-/25443?page=1

ロールオーバーは122万円以上出来ますが、もし110万円だった場合は二階建て部分を102万円埋めて、一階建て部分は残り8万円で埋める。一階建て部分はMAX20万円なので、その年は12万円積み立てることが可能とのこと。

よって、年初に122万円MAXにするために、すべての年度のNISAで122万円を下回った金額だけ楽天VTを予備用に買っていましたが、2024年以降にロールオーバーされる分は102万円を下回った金額だけ購入すればいいということになります。102万円以上122万円以下はその年の積立購入となるためです。

でも、一階建ての残り部分が数十円の場合はどうなるのでしょう? 現状では投信の最低購入金額は100円です。

また、積立方法もどうなるのか? 残り金額÷12か月とするのか、自分の好きな間隔で積み立てることができるのか?

コロナの影響で今後も各年度122万円を下回りそうです。そうなると新規投入分が全額楽天VT買い付けに回ってしまうため、リバランスができません。また、新規でETF購入がないと分配金を増やすこともできません。

なので、2024年以降分については122万円ではなく102万円であれば、毎月新規でETFを購入できる可能性が増えることになります。

でも導入までには四年先なので、それまでにルールも紆余曲折あると思います。しばらくは要注目となりそうです。