2024年1月1日月曜日

2023年12月の売買記録

(1)売却

なし

(2)購入
・Vanguard Total World Stock ETF (VT)

●感想
2023年最後の投資もお約束のVTを購入。特筆することは何もなく、ただ単にVTを買っただけです。

本当に暇な投資です。

でも買い続けます。

2023年12月1日金曜日

2023年11月の売買記録

(1)売却

なし

(2)購入
・Vanguard Total World Stock ETF (VT)×6回

●感想
いつもの通りVTを購入。でも11月は6回も買ってしまいました。

香港給与が振り込まれたので香港ドルをFUTU証券に入金。そのあとに米ドルに両替することを忘れてしまったのです。そしてVTを購入した後に口座に香港ドルが残っていたことに気づきました。

10月も現金を滞留させてしまったので、手数料がかかったとしても11月は通常購入を2回行いました。

もちろんポイントを使って手数料は割り引きましたが、無駄にポイントを消化したのと、若干の手数料はかかるのでもったいないことをしてしまいました。トホホです。

そしてそのあとに11周年記念キャンペーンの10ドル×4枚のクーポンを消化するためにVT1株×4回購入。こちらはお得に買えたので良い意味での複数回購入です。

ちょっと失敗もあった一方で、お得に買えたこともあった11月でした。それにしても買うときはいつでも楽しく、それが6回もあったので充実した日々でした。

2023年11月19日日曜日

FUTU証券のポイント利用方法について考えてみた

富途証券の11周年記念キャンペーンから気づいたこと。


キャンペーンでキャッシュバッククーポンを貰いましたが、ついでに通常ポイントから交換できるクーポンを再確認したところ、売買手数料クーポンよりもキャッシュバッククーポンのほうが還元率が高いことに気づきました。

例えば売買手数料クーポンは3000ポイントで最大2ドル割引。でも自分の毎月の購入金額では割引されるのは0.99ドルです。1000ポイントの価値は0.33USDになります。

一方でキャッシュバッククーポンは4000ポイントで5000HKD(639.386USD)以上購入すると20HKD(2.55USD)キャッシュバックされます。1000ポイントの価値は0.6375USDとなります。

これによりキャッシュバッククーポンのほうが0.3075ドルもお得であることが判明しました。

今までもったいないことしたなと思いつつ、4000ポイントも貯めるのは至難の業です。たぶん二か月以上かかると思います。

とは言いつつも、キャッシュバッククーポンが一番効率的ということがわかったので、今後もせっせとポイントを貯めたいと思います。

2023年11月13日月曜日

富途證券で40米ドル分のクーポン獲得

FUTUの創業11周年記念キャンペーンで40USD分のクーポンゲット。


毎日せっせとポイントを貯めているFUTUから創業11周年キャンペーンの案内が届きました。


ミニゲームでポイントを貯めて上位5000人にランクインすると20万USDをみんなで山分けするというもの。FUTUのビデオ視聴などを行うとミニゲームをプレイできる回数が増やせます。


去年も10周年キャンペーンで同じようなイベントがありましたが、どうせ5000人以内なんて無理だし、山分けと言っても均等ではなく上位者ほど多く貰えるような仕組みなんだろうと思って放置しておりました。


ところが暇なときにちょっと遊んでみたら一気に500人台に。これは参加者が少ないということに気づき、キャンペーン終了間際に各種タスクをクリアしたら300人台となり無事に入賞。


そして特典の10USDのキャッシュバック×4本=40USD分が貰えました。


ミニゲーム数を増やせるタスク一覧


10USD(78.2HKD)のクーポン4枚ゲット

VT1株×4回購入して40USD還元

株式を購入すると最大10ドルキャッシュバック。ということはなるべく10ドルに近い株価の株式を買えば還元率を高めることができます。

バンガードのETFで過去に購入したものの中ではVWOが約39ドルなので還元率を最大化できます。でも、売る時に手数料がかかるのと、そもそも売るのが面倒です。

ならばいつも通りVTを買うのが楽ということで、VT1株×4回購入となりました。手数料が1.99ドルかかるので、実質8.01ドル還元です。それでも美味しい案件であることには変わりありません。

久々に取引でワクワクした月でした。やっぱり株を買っている時が一番楽しいです。

2023年11月2日木曜日

「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2023」に投票

 「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2023」に投票しました。今年で7回目です。


投票したのは一位にオルカン、二位にVT、三位にオルカン(除く日本)です。

オルカンの投票理由は、「これ一本で全て完結、そして超低コスト。ただし、旧シリーズの信託報酬を下げないのはフィデューシャリー・デューティーに反していると思います」。

VTは毎年コピペの、「VTへの投票理由は毎回同じですが、自分が保有しているVTをみんなも買ってくれれば、スケールメリットにより信託報酬が安くなるからです。 そして、それに連動して同じく保有している楽天VTも安くなってくれるはずです。 なお、楽天VTは本家VTに依存するのではなく、自助努力で信託報酬を下げていただきたいです」。

オルカン(除く日本)は初投票で、「SBI証券のiDeCoで購入しています。みんなも買ってくれてスケールメリットにより信託報酬が安くなることを期待しています」。


今年もオルカンが一位になると思います。でも、初めて投票した2017年の一位は楽天VTでした。当時は完ぺきと思っていましたが、今は見る影もありません。

7年後も一位になるのはオルカンでしょうか? それとも次の7年の間に生まれるであろう今はまだ存在しない商品でしょうか?

楽しみです。