(1)売却
・なし(2)購入
・Vanguard Total Bond Market ETF(BND)
●感想
7月も債券ETF、BNDを買いました。これにて7か月連続で債券です。
実はVWOBのほうが乖離率が大きかったのですが、マネックスが手数料がキャッシュバックされる「米国ETF10銘柄対象 米国株定期買付応援キャンペーン」を開始、対象ETFにBNDが含まれていたためコスト優先ということでBNDに変更しました。
BNDはVWOBの次に乖離率が大きかったので、ちょうど良かったです。
さて、ひたすらアセットアロケーションに沿って毎月買い続けていますが、海外債券について本当は悩んでいます。
長期で投資するなら債券よりも株式です。国内債券(現金)も「生活防衛資金+年間生活費×n年分」あれば、それ以上は必要ないと思います。
ましてや無配当の投資信託ではなく分配金が払われるETFが中心なので、日々の生活資金は分配金で賄うことが可能です。
海外債券もかなりの評価額となりました。果たして今以上に保有する必要性があるのか?
債券は暴落時のクッションとは言いますが、いままで暴落時に狼狽売りしたことは一度もありません。その胆力は持っています。すべての評価額が半分になったとしても、嬉々として損益通算に励むだけです。
目標に対して海外債券の比率が低いままであれば、今年は債券イヤーと割り切って買い続けるかもしれません。
目標に対して海外債券の比率が低いままであれば、今年は債券イヤーと割り切って買い続けるかもしれません。
でも、将来を見据えて比率を変更することも検討したいです。
しばらくは悩み続けますが、悩んでいる間でも月末になれば必ず買います。
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