日本株偏重のポートフォリオからインデックスファンドを使ってリバランスを開始しました。なお、この時はまだ海外ETFに対して慎重でした。ちょっと難しそう、そして信用していいものかどうかよくわからなかったのです。
リーマン直後だったのでタイミングはよかったと思います。今から思えばほとんどの商品が底値の状態でした。一気にリバランスするのにベストな時期でした。
わずかに持っていた海外株式に投資するファンド、ドルMMF、ユーロMMFは、損益に関係なくそのまま海外株式インデックスファンドに移行。たぶんSMTインデックスシリーズだったと思います。
日本株はほとんど赤字だったので、損益通算できる範囲で徐々にインデックスファンドに乗り換えていきました。でも今から思えば一気にリバランスすればよかったと思います。今ならできるけど、当時はそこまでの度胸がありませんでした。本当は度胸ではなく知識がなかっただけだったのですが。
(続く)
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