(1)売却
・なし(2)購入
●感想
(1)売却
・なし(1)売却
・なし(1)売却
・なしポイント獲得目当てのためにプラチナカードに申し込み。
いままでノーマルカードのRedカードをメインで使っていました。でもプロモーションが少なく、なかなかポイントが貯まりません。
香港はクレジットカードの審査が厳しいので、Redカードでも4回審査に落ちました。
やっと獲得したカードだし、アプリが銀行口座と一体化しているので資金管理も便利。
しかし、ポイントが貯まり難いのです。年会費が必要なカードはプロモーションが多いのですが、ノーマル、しかも年会費無料なのかプロモーションはほぼゼロ。
せっかくクレカを使っているのにもったいない。ということで、別のカードに乗り換えることにしました。
ただし、HSBC以外のクレジットカードは資産管理が面倒なので却下しました。
年会費が必要なHSBCクレジットカードの中でも、最初の二年間は免除されるカードがあります。当然年会費は払いたくないので、こちらから選択。
HSBCの口座を10か月以上保有していないと申し込めないシグネチャーカードを申し込んでみました。(まだ10か月未満だけどダメもとで)
Webから申し込みましたが、給与明細を送れとのこと。最新の明細を送りましたが、後日作成不可の連絡。
黒いデザインでかっこいいと思っていたのに残念。
次に同じくHSBCの口座を10か月以上保有していないと申し込めないVISAプラチナカードに申し込み。
こちらは給与明細も必要なく、申し込み送信ボタンを押したらそのまま承認。そして即座にバーチャルカードが使えるようになりました。
10か月未満でも作成できたということは、毎月給与が振り込まれ、延滞することなく支払ってきたからだと思います。
新NISAの「現実的な」活用方法を考えてみました。
先月の新NISA制度発表時に「制度開始と同時に即日枠を埋める」と宣言しましたが、360万円もの現金なんて保有していません。なぜならば、リスク許容度完全無視のフルMAX投資状態だからです。
さらに新NISAが開始される2024年から5年以内に役職定年を迎えます。よって年間360万円もの新規投入を5年間継続させるのは不可能に近いです。
海外赴任中に現金を貯めておくという方法もありますが、それは無駄に投資機会を失っているだけなので、最低限の現金以外は今すぐ全額投資に回したいです。ゆえに今から貯めておくというのは却下。
というわけで、現実的な活用方法を考えてみました。
●つみたて投資枠
ポイント獲得も兼ねて毎月5万円+ボーナス設定60万円で埋める。
ボーナス設定は年初に設定せずに無理のない範囲で一年かけて全てを埋める。(実質毎月10万円投入させる)
ただし、役職定年後に毎月10万円投入できるのか不明。
●成長投資枠
資金投入させる順番は下記の通り。
1.毎月の新規投入
いまも給料から毎月新規投入しています。
これを、
xx万円-積立投資枠10万円=yy万円
として毎月yy万円を投入。
ただし役職定年後にyy万円投入できるのか不明。
2.国内籍ETFと株式の分配金から投入
円で支払われる分配金と配当金をそのまま成長投資枠用に投入。
3.米国ETFの分配金から投入
米国ETFの分配金は当然ながらドルです。ドルを円転させて投入となると為替手数料が無駄なので、本当はやりたくありません。(1~2で全てを埋めるのがベスト)
でも日本円を持っていないので仕方ありません。
4.保有しているETFとファンドを売却して投入
これは絶対にやりたくないけど、含み益があるETFとファンドでも一旦売却してNISAに振り替えた方が超長期で考えればお得です。
なので最終手段として。
おまけ.損出し時に成長投資枠に再投入
赤字が発生したETF、ファンドを損益通算用に売却したときに同一銘柄を買いなおすのではなく、成長投資枠で全世界型を購入。
アセットアロケーションのバランスに誤差が発生することになります。でも、ポートフォリオを簡素化させたい、株式は全世界型にまとめたいと思っているので、チャンスがあればやってみます。
たぶん1~3だけで毎年360万円埋めることができるはずです。とくに米国ETFからの分配金が年々大きくなっているので、NISA節税効果優先として為替手数料は許容すべきなのでしょう。
そして、一番の肝は役職定年でどれだけ年収が下がるかになりそうです。
あとは成長投資枠で何を買うか。オルカンにするか、それとも分配金目当てで2559にするか。
節税効果を最大限生かすならばオルカンなのはわかっています。でも退職後に徐々に切り崩していくことを考えれば2559でもいいのかもしれません。
何を買うかは最後まで悩みそうです。でも悩んでいる今が一番楽しいです。