2017年3月16日木曜日

BrewDog株を買ってみる(13)IDカード用の写真を送る

ブリュードッグからメールが届き、WebからIDカードを作成するように指示されました。IDカードがあるとブリュードッグバーで5%OFFが受けられます。

株主番号、住所、名前、電話番号を入力して、最後に写真をアップロード。送信後に再びメールが届き、約5~7週間後に届くとのことでした。(続く)

2017年3月15日水曜日

BrewDog株を買ってみる(12)ブリュードッグアカウントが発行された

ブリュードッグからメールが届き、ブリュードッグアカウントが発行されました。

本国のWebページにアクセスして、メールアドレスとアカウント番号でログインできます。

ログイン後に株主ベネフィットである通販購入が20%OFFで利用できます。しかし、試しに適当に選んで購入手続きまで進んだところ、アジアへの配送料が70ポンドと出ました。モノと量によって送料は変わるみたいですが、いずれも高かったです。たぶん通販を利用することはないと思います。

株主はバーでも5%OFFの特典が受けられますが、手元にIDカードが届くまでの間はこのメールを見せれば特典を受けられるとのことです。機会があれば六本木店に行ってみようと思います。(続く)

2017年3月14日火曜日

BrewDog株を買ってみる(11)受理された

Bnakrollからメールが届き、正式に受理されました。


紙では発行されないとのことで、電子データで株券(だと思う)と契約書が送られてきました。(続く)

2017年3月13日月曜日

インデックス投資とは?

以前、とあるインデックス投資家の保有資産が一億円を越えたことに対して、「給与収入が大きいから投資をしなくてもいずれ一億になったはず(だからインデックス投資ではない)」、「債券の比率が大きい。例えば債券99%、株式1%のポートフォリオであってもインデックス投資家と言えるのか」といったようなことが書かれていたことがあった。

そもそもインデックス投資とは指数と同じ値動きを目指す投資方法であるが、実際には次の意味も含まれていると思う。

1.コツコツ購入
毎月自動引き落としで購入とか、一定額が貯まったら定期的に購入している。

2.代表的な指数に連動するファンド、ETFを購入
TOPIXやS&P500など。間違ってもVIX指数などではない。

3.維持費が一番安い商品を購入
同じTOPIXに連動する商品でも、信託報酬が1%の商品ではなく、0.5%など安いものを購入。

4.アセットアロケーションを構築、それに則って購入
年齢、投資思想、リスク、リターンなどを加味したマイ・アセアロを作り、毎年一回など定期的にリバランスをする。

5.長期保有
リバランスやコストの安い商品に乗り換える以外は売らない。税金は繰り延べる。

この5つを全て含んでインデックス投資家だと思う。

もし、「毎月、VIX指数に連動する一番安い商品を、ポートフォリオのうちの70%買って、長期保有しています」という人がいたとしたら、これはインデックス投資と言えるのだろうか?
VIX指数はインデックスだし、毎月コツコツ買っているし、一番安い商品を選んでいるし、ポートフォリオに則っているし、さらに長期保有している。でも、決してインデックス投資とは言えないと思う。

というわけで、たとえ給与収入が高くて、債券の比率が大きかったとしても、1~5に当てはまればインデックス投資だと思う。

自分の場合は、給与収入が減っても1~5を継続していきたい。

2017年3月12日日曜日

BrewDog株を買ってみる(10)問い合わせのメールをしてみた

本人確認のためのパスポートデータを送ったJumpstart Securitiesから連絡がないので、問い合わせてみました。

翌日には返信があり、データは正しく受け取っており、確認作業も行っている。ブリュードッグ側から順次、支払いの要請があればさらに手続きは進められるとのこと。支払いとなっておりましたが、実際には株式の発行、もしくは送金した資金を株式に振り返るということだと思います。

とりあえずはデータが受信されていたので安心しました。(続く)