(1)売却
・SPDR Dow Jones REIT ETF(RWR)
・SMTグローバル株式インデックス
・楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)
(2)買付
・Vanguard Total World Stock ETF (VT)
・楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)(NISAリレー投資用)
・SPDR Dow Jones REIT ETF(RWR)
・Vanguard Total Bond Market ETF(BND)
●感想
昨年末に買いきれなかった2018年NISA枠の端数分を買いつつ、資産管理の簡素化を図るために端数分は売却しました。
まず、余っていた2018年NISA枠でVTを購入(1株)。そしてVTを買い付けることが出来ない端数分で楽天VTを買い付けて、2018年NISA枠を満額買い付けて終了。
その後、2014~2017年のNISA枠端数分で購入していたSMTグローバル株式インデックスと、今回買い付けた楽天VTを全て売却。そのまま持ち続けていてもよかったのですが、端数分だけに金額が小額だったのと、SMTに関しては一昔前のインデックスファンドなのでコストも高かったので、全て売却することにしました。
2014~2018年の端数分の収益は、購入金額31,034円、譲渡益6,050円でした。5年間全てのNISA枠を使い切ったので満足です。
BNDは12月の通常購入分だったのですが、マネックスのシステムトラブルの余波で1月にずれ込みました。
RWRは1月の通常購入分です。なお、マイナスが発生していたので一旦売却後、追加資金と併せて再購入。1年ぶり以上となる損益通算売買でした。
先のことはどうなるかわかりませんが、いままで好調だっただけに調整が訪れそうな気がします。そうしたら損益通算をするだけなのですが、小額のマイナス出しをしても手数料負けしてしまうので、自分なりのルールを作らなければと思っております。
0 件のコメント:
コメントを投稿