FUTUから100HKD分のストックキャッシュクーポン×2枚が届きました。
何かのキャンペーンに登録した記憶はありません。毎年の創業キャンペーンの代わりかと思いましたが、それにはまだ一か月ほど早いです。理由はわからずじまい、でも貰えるものは貰っておきます。
嬉しいのは有効期限が12月末までということ。無駄に売買する必要はなく、毎月定例の買付で消化できます。
12月初旬には創業キャンペーンでもクーポンが貰えるはずです。去年はショボいクーポンだったので、今年は期待しています。
FUTUから100HKD分のストックキャッシュクーポン×2枚が届きました。
何かのキャンペーンに登録した記憶はありません。毎年の創業キャンペーンの代わりかと思いましたが、それにはまだ一か月ほど早いです。理由はわからずじまい、でも貰えるものは貰っておきます。
嬉しいのは有効期限が12月末までということ。無駄に売買する必要はなく、毎月定例の買付で消化できます。
12月初旬には創業キャンペーンでもクーポンが貰えるはずです。去年はショボいクーポンだったので、今年は期待しています。
(1)売却
・なしこのブログは自分にとっての日々の投資履歴です。そしてお気に入り投資ブログのリンク集も兼ねています。
以前は他の投資ブログを訪問したときに一番気になっていたのはポートフォリオでした。どのような商品をどのくらい保有しているのか?
自分なりの投資ルールが確立した後はポートフォリオや金額に興味はなくなり、どのブログをリンクしているかに代わりました。インデックス投資家であればリンク先もほぼ同じですけど。
ブログを続けるのは結構大変です。長期に続けている人となるとごく少数。いつの間にか更新が滞り、そしてブログ自体が消滅。
リンク集は定期的に整理して更新すべきですが、でも躊躇します。削除してしまうと存在自体を忘れてしまうからです。
最近では「たかにんの日米株投資術」が更新されなくなりました。3月、6月、9月、12月のバンガードからの分配金が集中する月は、毎月の投資をまとめるべく支払日の確認するのに重宝していました。
古いものでは、「中田たろうの投資日記」も更新されなくなって4年以上です。毎月の資産状況を淡々と書くスタイルが好きでした。
VTを買うだけの「さといもちゃんのブログ」は同じ仲間として勝手に親近感を抱いておりました。こちらは仕事がお忙しいとのことで中断しているだけのようなので、また復活するのかもしれません。
リンクが切れているにもかかわらず放置しているブロガーがたくさんいます。それは整理するのが面倒ではなく、好きだったブログを忘れないために残しているのではないかと思う今日この頃なのです。
(1)売却
・なしFUTUよりガックリクーポンをいただく。
お得意様ということでFUTUのワッツアップに登録をしています。するとデポジットキャンペーンの案内をいただくようになりました。
四半期ごとに行われ、各四半期中の一か月間に10万HKD(約189万円)以上デポジットすると100USDのクーポンが貰えるというもの。最高は1000万HKD入金で400USD貰えるそうです。
4~6月はボーナス分を入金すれば10万HKDに到達します。ボーナス入金後、いつクーポンが届くのかFUTUに確認したところ、キャンペーン登録から一か月過ぎており無効とのこと。がっくりです。
再度リベンジということで6~7月のETF分配金と、いつもの香港給与からの入金で無事に達成。そしていただいたのは100USD分のコミッションカード。100USD分の手数料に達するまで使えるそうです。期限は一か月、一回のミニマムは1USD。
でも自分は毎月一回しか購入しません。そして手数料は0.99USD。ということは100USDの価値があっても使うのは1USD分のみ。
無理な入金をしてもらったわけではないので損はしていません。でも100USD分あっても使うのは1USD分とはガックリです。
本当は額面分のキャッシュバックがあるストックキャッシュクーポンが欲しかったです。
いつもは1USDのコミッションクーポンを貰うために2500ポイント使っていますので、今回のデポジットキャンペーンで得したのは実質2500ポイントとなります。
以上、金額の割にはガックリなキャンペーンでした。
(1)売却
・なしFUTUからDRIP(Dividend Reinvestment Plan)の規約改定案内が届きました。
今後はDRIP設定をすると12か月間自動更新されるとのこと。
規約改定なので以前からDRIP制度が存在していたことになりますが、気にしていませんでした。
使い道があるのか調べてみたら、通常の株式取引と同様の手数料が掛かるとのこと。それならば毎月の給与からの投資資金と分配金を合算して購入したほうが手数料一回分減らせることになります。よってDRIP分だけ別に買うのは損になるので使いません。
この仕組みはマネックスの米国株定期買付サービスと同じです。
というわけで、今まで通り月一回買い続けます。
(1)売却
・なし会社の年金制度がDC100%へ変更されたのに伴い、個人型確定拠出年金の掛金が変更になりました。
いままでは最大掛金の20,000円だったのが、5月の引き落とし金額は1X,000円に変更。
変更手続きは必要なく、自動で行われました。iDeCo加入の手続きは面倒だったけど、あとは楽ちん。
ただし金額変更は1,000円単位で行われたため、千円未満は切り捨て。月最大999円とすると、年間では999円×12か月=11,988円の機会損失が発生します。なんともったいない。
なおマッチング制度の導入が2025年末からとのこと。それまではiDeCoを続けることになります。
ただし2026年3月末で帰任した場合、4月以降は役職定年の給与。マッチング金額よりもそのままiDeCoを続けた方が拠出額が多いかもしれません。(iDeCoの手数料には要注意)
先のことはわかりません。とりあえず今一番ベストな手段を選択しておくだけです。
ちょっと前に話題になったプラチナNISA。
長期投資が前提のNISAにも関わらず高手数料、かつ税効率の悪い毎月分配型投資信託が対象商品に組み込まれるのでは?とのことで賛否両論。(賛よりも否の方が多いように感じました)
プラチナNISAについて遅ればせながら調べてみたけど、別に問題ないどころか大歓迎なのではと思った次第。
目玉は下記の三つのようです。
1.高齢者に限定した口座(65歳以上らしい)
2.対象商品の拡大(毎月分配型がOK)
3.スイッチング解禁
1は65歳以上になってNISA口座に投入するだけの収入があるのかどうかわかりませんが、枠が増えることはいいことです。
3は今よりも安い信託報酬の商品が登場したときに過去の含み益に課税されることなく(NISAだから当たり前?)、さらに年間の枠も消化することなく移管できるならば最高です(こちらのほうが重要)。
そして2は対象商品が拡大するだけであって、毎月分配型に限定というわけではありません。今まで通り無分配型を購入すればいいだけです。
要はオルカンを買い続ければOKということ。
どんな制度であれ、結局は投資家の使い方次第だと思います。
65歳はまだまだ先です。でもそれまでにオルカンよりも安い商品が登場していることを願いつつ、日本に帰国したらオルカンを買おうと誓いました。
(1)売却
・なしキャンペーンに欲がくらんで口座開設しようか悩んでしまった話、再びです。
近所のモールに行ったら老虎証券が勧誘をしていました。(牛とか虎とか好きらしい)
その場で口座開設の申し込みをしたら、通常300HKDの現金券にプラスして300HKDのスーパーマーケット商品券がもらえるとのこと。
いちおうチラシだけ貰って帰り、自宅でTiger Tradeのwebサイトを確認してみました。
初回リワードは充実しており、1万HKD入金すると300HKD、10万HKD入金すると600HKDのキャッシュバウチャーが貰えます。
そして60日以内に5回取引で300HKD、10回で600HKD、20回で1,200HKDのキャッシュバウチャー。
さらに他社から5万HKD分の株式を移管させると2,000HKD、20万HKDで4,000HKDのキャッシュバウチャー。
組み合わせれば最大5,800HKD(約11万円)分貰えそうです。
卓鋭証券の時も悩みましたが、今回も悩みました。
FUTUから一部移管だと口座管理が煩雑だから、いっそのこと老虎に完全移行させてしまうか? そしてそのまま日本の証券会社に移管させればいいし。
でもやっぱり止めました。
というのもキャッシュバウチャーの使い勝手が悪すぎるのです。例えば1取引100HKD以上で100HKのバウチャーが一枚貰えます。それを満額償還してもらうには再び100HKD以上の取引が必要です。すなわち200HKDの取引で100HKDキャッシュバックされるので、実質半額となります。ただし、香港株は手数料は無料でもプラットフォームフィー等々は取られるので、100HKDの取引で約17HKD取られます。これが二回となれば34HKDです。なので実質66HKDのキャッシュバックです。
そして株式移管で4,000HKD分のキャッシュバウチャーが貰えますが、一枚50HKDのバウチャーが80枚貰えるというもの。これだと80回取引しなければなりません。
一回の取引を50HKDに近づけて、それを80回も行うのはさすがに躊躇します。
というわけで、今回も口座開設は見送ることにしました。
ここは変な下心を出さずにコツコツとFUTUポイントを貯め続けるのが一番です。
(1)売却
・なしトランプ関税による乱高下について独り言。
投資の基本は、「安い時に買って高い時に売る」。いまは安い時なのだから、そういう時に売ってしまう人は意味が分からない。いまこそ買わないと。
もっと下がると思うかもしれないけど、いつが底かはわからない。プロでも読めない相場がましてや素人にわかるはずもない。
ちなみにプロとは他人が払ってくれた手数料を給料としている人々のこと。
本当は「安い時に買って高い時に売る」ではなく、「買った時の値段よりも高い値段で売る」です。安い時がいつかはわかりません。今かもしれないし、さらに下がるかもしれないし。それがわからないからひたすら買い続けます。底値で買えなかったかもしれないけど、買った値段よりは高くなっていれば無問題。これがインデックスコツコツ投資の本質。
Xでも「オルカン売却しました」、「ひとまず様子見」、「相場が安定したらまた買います」といった投稿がたくさんありますが、なんてもったいない。相場が安定したときは既に高値の時です。
本当に蜘蛛の糸を見ている感じです。芥川龍之介の蜘蛛の糸は大勢に対して1本しかありません。しかし投資の世界は一人につき1本です。ただぶら下がっていれば落ちることはないし、引き続きコツコツと購入して登り続けることもできます。
それにも関わらず売却や購入中断するという自ら糸を切ってしまう人がなんと大勢いることか。
お金持ちとは何億円持っているという絶対額ではなく、周りの人と比較してどれだけ多く持っているかという相対額で決まります。
だから躊躇して売却している人たちを見ると、コツコツ買い続けている人たちはそれだけでさらにお金持ちになっていくんだろうなと。
落ち続けるナイフ状態でも毎月買い続けます。指がスパッと切れるかもしれませんが、どうせすぐに再び生えてきます。
(1)売却
・なし香港で使っている証券会社のFUTUがイベントを開催。昨年は出張と重なり行けなかったので、今年こそはと行ってきました。
場所は湾仔のコンベンションセンター。
暇つぶしで参加してみました。暗号通貨やブルベア型商品が多く紹介されており、私には全く縁のない世界でした。
日本でも資産運用エキスポとかありますが、不動産投資などが多く紹介されているようです。
会場設営費に来場者へのプレゼント。これらを負担するのは最終的には購入者です。それで本当に資産運用になっているとは思えません。まさに情弱向けビジネスです。
このようなものは冷やかし、時間つぶし、そしてプレゼント狙いで参加するに限ります。
でもいらないものばかり貰ったので自宅マンションの管理人に大半をプレゼントしました。
電気自動車が当たりますように。
またしても富途控股のポイントで貰えるクーポンが劣化しました。
クーポンの種類が頻繁に変わり、いま貰えるのは2,500ポイントでコミッションクーポン(売買手数料割引)1USD分です。
以前は3,000ポイントで2USD分でしたので明らかに改悪です。(自分の取引金額だと1USDあれば十分ですが)
そしていつの間にか1,200ポイントで4HKD分のキャッシュクーポンはなくなっていました。
あとは5,600ポイントで28HKDのファンドキャッシュクーポンもありますが、5万HKD以上のファンドを購入しないと適用されません。ボーナス時ぐらいしか使い道がないです。ただしMMF購入でも適用されるので、損をする確率はほぼありません。
唯一のコストダウンはクーポン使用だけなので、改悪には悶々としています。
(1)売却
・なしブルームバーグの記事によりバンガードが過去最大の手数料引き下げを行うことを知りました。
「米資産運用会社バンガード・グループは、ミューチュアルファンドと上場投資信託(ETF)の手数料を引き下げた。同社史上最大の引き下げとなり、資産運用業界に衝撃を与える可能性が高い。
バンガードは3日、87本のミューチュアルファンド・ETFの経費率を直ちに引き下げると発表。これを受け、同社の資産加重平均手数料は、運用資産10兆ドル(約1550兆円)に対して0.07%となり、業界平均の0.44%を大きく下回る」
資産の大半がバンガードのETFなのでうれしい限りです。自分の保有している各ETFがどのくらい下がったのか調べてみました。(商品名、現状の経費率、新経費率)
VWOB 0.2% 0.15%
VGK 0.09% 0.06%
VIG 0.06% 0.05%
VWO 0.08% 0.07%
VDC 0.1% 0.09%
VT 0.07% 0.06%
VWOBとVGKが大きく下げましたが、保有額は少ないのであまりメリットがありません。
メリットでいえば最大保有額のVTが0.01ポイント下がったこと。
一方で今回下がらなかったETFもあります。自分が保有しているものでは下記の3つ。(商品名、現状の経費率)
VOO 0.03%
BND 0.03%
BNDX 0.07%
VOOはS&P500連動なので他社との競争が一番激しい商品だと思います。それが今回下がらなかったということは、経費率の下限は0.03%が限界ということでしょうか。
大半の商品は0.01ポイント下がりました。自分の資産上では微々たる金額かもしれません。でも、常にコストを下げ続けようとするバンガードの姿勢には感銘を受けます。
個人投資家として出来ることは、いま最良の商品をコツコツと買い続けることだと思います。
香港駐在中はVTを買い続けます。
(1)売却
・なし2024年にどれだけ売買したのか数えてみました。
■2024年の振り返り
(1)売却
・なし