今年も2020年にどれだけ売買したのか数えてみました。
約定が12月で受渡日が2021年であっても2020年分としてカウントしました。
■売却ランキング
1回 RWR、VTI、VGK、VDC、VWO、VWOB、IYR、EEM、1348,eMAXIS先進国リート
■買付ランキング
8回 RWR
2回 BND、VGK
ほとんどが一回の売買のみで、効率よく損出しした結果です。
それにしてもRWRは買付8回と突出しています。2020年はまさにRWRの一年。
今年もひたすら買い続けます。
今年も2020年にどれだけ売買したのか数えてみました。
■2020年の振り返り
2020年は誰もが予想しなかった、まさかまさかのコロナショックの一言かと思います。(1)売却
・なし楽天銀行に口座を開設しました。(まだ申請中ですが)
理由はただ一つ、楽天ポイントを貯めるためです。
楽天保険の+1倍が封じられ、楽天モバイルも無料期間が終わったら解約するので、さらに+1倍失います。コストかけずにポイントを増やすために、楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行にすることにしました。そうすれば+1倍となります。
Webでの口座開設でしたが、本人確認、および在職確認の電話がかかってきたりと、楽天証券を開設したよりも面倒でした。
給与の振込口座は都市銀行のままにするつもりなので、毎月カード利用分だけ楽天銀行に資金移動しなければなりません。コンビニATMから振り込むのは面倒だと思いましたが、都市銀行→楽天証券→楽天銀行で資金移動すれば無料で、しかもWebで行えることに気づきました。+1倍のためなら、この程度の手間は厭いません。
ところで、口座開設特典として1000ポイント付与されます。でもダイヤモンド会員は1300ポイント付与と300ポイントお得。
ところが、申し込みをした翌日に楽天カードからキャンペーン案内メールが届き、なんと2000ポイント付与とのこと。たった一日の違いで700ポイント貰い損ねました。がっくり。
楽天証券の投信積み立てMAX作戦と同様に、出来るところまで頑張ってみようと思います。
楽天証券でeMAXIS Slim 国内債券インデックスの積立購入を設定。
楽天保険のスーパーポイントアッププログラムの+1倍が実質封じられてしまったので、代替として楽天証券の積立を増額することにしました。
楽天証券での楽天カード積立設定上限は月5万円まで。よって毎月のポイント付与は1%の500ポイントとなります。この500ポイント狙いで投信積み立てを5万円まで増額。
もちろん基本はマネックス証券での米国ETF購入なので、あくまでポイント獲得手段としての増額です。そこで、増額して購入するのはeMAXIS Slim 国内債券インデックスです。ほぼ値動きがないので、購入と同時に売却して、ポイントだけいただきます。
既に楽天VT積み立てを500円設定しているので、eMAXIS Slim 国内債券インデックスの設定は49,500円。そして1ポイント以上の楽天ポイントを投信積み立てで使わないと楽天証券でのスーパーポイントアッププログラムが+1倍にならないので、100ポイントは毎月充当。楽天カードは100円以上から1ポイント付与されるため、ポイント充当は100ポイントが一番効率が良いことになります。
そして今まで毎月500ポイント充当で購入していた楽天VTも、毎月100ポイント充当、400円は楽天カードで購入することにします。そうすれば400円に対して4ポイント付与されます。楽天ポイントは楽天カードのポイント支払いに使えば、実質的に楽天VTをポイントで購入したことになり、さらには楽天証券での投信積み立て充当よりも4ポイントが貯まることとなります。
この結果、楽天VT500円+eMAXIS Slim 国内債券49,500円=50,000円積立-100ポイントで毎月49,900円積立&499ポイント獲得となります。
eMAXIS Slim 国内債券インデックスも多少の変動はあるでしょうから、売却時にマイナスになることがあるかもしれません。それでも付与されるポイントのほうが多いはずなので、まずは試してみるつもりです。
初回は1月4日の引き落としから。さてどうなることやら。そして楽天保険と同じく、いずれはルールが改悪されると思いますが、できるところまでやってみます。