SBI証券のiDeCo口座にて掛金配分の割合変更とスイッチングを実施。
野村が仕掛けた超低価格インデックス競争ですが、海外赴任中は購入することができないため、遠くから見ているだけです。
でも帰国するまでの間に優劣が付くと思いますので、ここは様子見。
とは言いつつもこのビッグウェーブには乗りたい!ということで、iDeCoの購入商品を変更しました。eMAXIS Slimの先進国からオールカントリー(除く日本)へ引っ越しです。
売却してオールカントリー(除く日本)購入、そして次回からの積み立ては全額オールカントリー(除く日本)にしました。
理由は先進国0.09889%よりもオールカントリー(除く日本)0.05773%のほうが経費率が低くなったからです。
差は0.09889%-0.05773%=0.04116%。
ということは、1万円あたり
10000円×0.04116%=4.116円
約4円安くなります。
わずか4円なのと、いずれ先進国型も経費率を下げてくると思いますので、もはや趣味の世界です。
口座開設してから初めてサイトチェックしたら、ほんのちょっとだけ増えていました。(損益率が二つ表示されていますが、なぜ数値が異なるのか理由が判りません)
過去にもリーマンショック、コロナショック、ナンチャラショックはたくさんありましたが、途中で投資を中断させたことは一度もありません。
海外赴任中は国内休眠口座の資産を売却することができません。もし大きく毀損したとしても損出しできずに傍観するだけです。
でも、何があっても毎月買い続けます。そして一番お得な商品を買い続けます。