2021年11月8日月曜日

【投資遍歴】11.暗黒時代のまとめ

恥ずかしいばかりの暗黒時代の汚点をまとめてみました。


日本株ばっかりだった(分散できていない)


どうやって分散投資すればわからず、ドルとユーロMMFを買って日本株と分散できていると思い込んでいた(株式と債券の違いを分かっていない、知識ゼロ)


全ての情報が捕捉され日本が財政破綻したときに没収されると信じて特定口座にしていなかった(陰謀論に踊らされていた)


手数料を考えずにるいとうとミニ株を買っていた(コスト意識ゼロ)

大和証券でるいとうの手数料を調べると今でも1.265%です。ミニ株は終了しており手数料は不明ですが、やはり高かったはずです。


高コストの投信はその分だけ儲かると思っていた(プロが運用すれば儲かると思い込んでいた)


売却損が出たのに損益通算をしなかった(税金の知識ゼロ)

IPO投資は儲かるという記事が出始めてきたので応募はしたけど当たらない、やっと当たったのがモリモト。抽選に申し込むにあたり、財務とかビジネスモデルの確認はもちろんやっていません。公開直後から下落し続け、購入時の半値ぐらいになったときに「こりゃダメだ」と売りました。その後倒産したのでまだマシだったかもしれません。でもこの頃は損益通算を知らなかったので、なんと確定申告をしませんでした。


本当に無知でバカで長い暗黒時代を過ごしていました。

(続く)

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