Bnakrollからメールが届き、正式に受理されました。
紙では発行されないとのことで、電子データで株券(だと思う)と契約書が送られてきました。(続く)
2017年3月14日火曜日
2017年3月13日月曜日
インデックス投資とは?
以前、とあるインデックス投資家の保有資産が一億円を越えたことに対して、「給与収入が大きいから投資をしなくてもいずれ一億になったはず(だからインデックス投資ではない)」、「債券の比率が大きい。例えば債券99%、株式1%のポートフォリオであってもインデックス投資家と言えるのか」といったようなことが書かれていたことがあった。
そもそもインデックス投資とは指数と同じ値動きを目指す投資方法であるが、実際には次の意味も含まれていると思う。
1.コツコツ購入
毎月自動引き落としで購入とか、一定額が貯まったら定期的に購入している。
2.代表的な指数に連動するファンド、ETFを購入
TOPIXやS&P500など。間違ってもVIX指数などではない。
3.維持費が一番安い商品を購入
同じTOPIXに連動する商品でも、信託報酬が1%の商品ではなく、0.5%など安いものを購入。
4.アセットアロケーションを構築、それに則って購入
年齢、投資思想、リスク、リターンなどを加味したマイ・アセアロを作り、毎年一回など定期的にリバランスをする。
5.長期保有
リバランスやコストの安い商品に乗り換える以外は売らない。税金は繰り延べる。
この5つを全て含んでインデックス投資家だと思う。
もし、「毎月、VIX指数に連動する一番安い商品を、ポートフォリオのうちの70%買って、長期保有しています」という人がいたとしたら、これはインデックス投資と言えるのだろうか?
VIX指数はインデックスだし、毎月コツコツ買っているし、一番安い商品を選んでいるし、ポートフォリオに則っているし、さらに長期保有している。でも、決してインデックス投資とは言えないと思う。
というわけで、たとえ給与収入が高くて、債券の比率が大きかったとしても、1~5に当てはまればインデックス投資だと思う。
自分の場合は、給与収入が減っても1~5を継続していきたい。
そもそもインデックス投資とは指数と同じ値動きを目指す投資方法であるが、実際には次の意味も含まれていると思う。
1.コツコツ購入
毎月自動引き落としで購入とか、一定額が貯まったら定期的に購入している。
2.代表的な指数に連動するファンド、ETFを購入
TOPIXやS&P500など。間違ってもVIX指数などではない。
3.維持費が一番安い商品を購入
同じTOPIXに連動する商品でも、信託報酬が1%の商品ではなく、0.5%など安いものを購入。
4.アセットアロケーションを構築、それに則って購入
年齢、投資思想、リスク、リターンなどを加味したマイ・アセアロを作り、毎年一回など定期的にリバランスをする。
5.長期保有
リバランスやコストの安い商品に乗り換える以外は売らない。税金は繰り延べる。
この5つを全て含んでインデックス投資家だと思う。
もし、「毎月、VIX指数に連動する一番安い商品を、ポートフォリオのうちの70%買って、長期保有しています」という人がいたとしたら、これはインデックス投資と言えるのだろうか?
VIX指数はインデックスだし、毎月コツコツ買っているし、一番安い商品を選んでいるし、ポートフォリオに則っているし、さらに長期保有している。でも、決してインデックス投資とは言えないと思う。
というわけで、たとえ給与収入が高くて、債券の比率が大きかったとしても、1~5に当てはまればインデックス投資だと思う。
自分の場合は、給与収入が減っても1~5を継続していきたい。
2017年3月12日日曜日
BrewDog株を買ってみる(10)問い合わせのメールをしてみた
本人確認のためのパスポートデータを送ったJumpstart Securitiesから連絡がないので、問い合わせてみました。
翌日には返信があり、データは正しく受け取っており、確認作業も行っている。ブリュードッグ側から順次、支払いの要請があればさらに手続きは進められるとのこと。支払いとなっておりましたが、実際には株式の発行、もしくは送金した資金を株式に振り返るということだと思います。
とりあえずはデータが受信されていたので安心しました。(続く)
翌日には返信があり、データは正しく受け取っており、確認作業も行っている。ブリュードッグ側から順次、支払いの要請があればさらに手続きは進められるとのこと。支払いとなっておりましたが、実際には株式の発行、もしくは送金した資金を株式に振り返るということだと思います。
とりあえずはデータが受信されていたので安心しました。(続く)
2017年3月8日水曜日
確定申告完了
2016年の確定申告を終えました。
いつもは電子申請をしているのですが、入力をして送信しようと思ったら住基ネットカードの電子証明期限が切れており、送信できず。本当にがっかり。
プリントアウトして郵送しましたが、来年から気をつけたいと思います。まずはマイナンバーカードの作成をします。
電子申請であっても確定申告は面倒ですが、外国税の還付を受けるためには仕方ありません。
いつもは電子申請をしているのですが、入力をして送信しようと思ったら住基ネットカードの電子証明期限が切れており、送信できず。本当にがっかり。
プリントアウトして郵送しましたが、来年から気をつけたいと思います。まずはマイナンバーカードの作成をします。
電子申請であっても確定申告は面倒ですが、外国税の還付を受けるためには仕方ありません。
2017年3月6日月曜日
投資方針書、のようなもの(アセットアロケーション変更)
2月の買付け時からアセットアロケーションを変更しました。
「その他」を止めて(5%→0%)、その分を「先進国株式」に割り振りました(35%→40%)。
新しいアセアロは下記となります。
Ⅳ.目標アセットアロケーション
・日本株式 10%
・先進国株式 40%
・新興国株式 15%
・日本債券 15%
・先進国債券 6%
・新興国債券 4%
・国内REIT 3%
・海外REIT 7%
・その他 5%
変更した理由は、以前は「その他」の資産を持っておりましたが、昨年夏ごろから保有を止めてしまっており、「その他」分を現金のままで持ち続けていました。その現金をアセアロ上は「その他」に分類していたのですが、それでは意味がありません。そこで、現金のままで持ち続けるよりも長期で一番収益が高いであろう先進国株式に割り振ることにしました。
なので株価が上昇しているからそれに便乗するために株式に割り振ったわけではなく、高コスト高リスク商品だったその他資産から正式に撤退、そして長期投資に一番適しているであろう先進国株式に割り振ったということになります。
ダウ最高値更新中にまとまった金額を先進国株式(VIG、VDC)に投入するのは忸怩たる思いもありますが、ここは基本に立ち返ってアセアロに沿って黙々と買い続けることとします。
これでアセアロとしてはほぼ完成系かと思いますが、あとは日本債券15%をどうするかどうか。ただ、この比率を下げてその分を先進国株式に割り振ると、これこそ本当にリスクを高めることになってしまうと思います。
しばらくはこのままで続けようと思います。
「その他」を止めて(5%→0%)、その分を「先進国株式」に割り振りました(35%→40%)。
新しいアセアロは下記となります。
Ⅳ.目標アセットアロケーション
・日本株式 10%
・先進国株式 40%
・新興国株式 15%
・日本債券 15%
・先進国債券 6%
・新興国債券 4%
・国内REIT 3%
・海外REIT 7%
なので株価が上昇しているからそれに便乗するために株式に割り振ったわけではなく、高コスト高リスク商品だったその他資産から正式に撤退、そして長期投資に一番適しているであろう先進国株式に割り振ったということになります。
ダウ最高値更新中にまとまった金額を先進国株式(VIG、VDC)に投入するのは忸怩たる思いもありますが、ここは基本に立ち返ってアセアロに沿って黙々と買い続けることとします。
これでアセアロとしてはほぼ完成系かと思いますが、あとは日本債券15%をどうするかどうか。ただ、この比率を下げてその分を先進国株式に割り振ると、これこそ本当にリスクを高めることになってしまうと思います。
しばらくはこのままで続けようと思います。
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