2018年6月3日日曜日

BrewDog株を買ってみる(15)株主優待が届く

ポストにDHLの不在通知があったので何かと思ったら、BrewDogの株主優待が届きました。

本とボトル

株主優待のことはすっかり忘れておりました。

本は日本語訳で読んだし、水筒は使わないし。使い道がない・・・

2018年6月1日金曜日

2018年5月の売買記録

(1)売却
・Vanguard Consumer Staples ETF(VDC)

(2)購入
・Vanguard Total World Stock ETF (VT)
・Vanguard Consumer Staples ETF(VDC)


●感想
アセットアロケーションの調整を行うために、10年国債の満期償還分の一部でVTを購入しました。また、一般生命保険を一部解約して、これもVTを購入しました。というわけで、二回購入。

米国株の比率が下がっていたので本当はVDCかVIGを購入すべきですが、金額が大きかったのでVT一本としました。

VDCは損だしのために、売却と新規追加して買い戻しを二回。単純に同数の売却と購入を一回行いました。

生命保険については個人年金の再開を目論見ましたが、払い済みから3年以上経っているため変更できないとのことで断念。だからといって新規で契約するまでもないので、このままとします。

国債と生命保険を海外株式に割り当てたので、アセットアロケーションの各比率の誤差は数%以内となり、ほぼ完成となりました。

あとはひたすら愚直に買い続けるだけです。

2018年5月28日月曜日

『銀行員はどう生きるか』

『銀行員はどう生きるか』(浪川攻著)を読んだ。

『捨てられる銀行』の続編かと思うぐらい似ていたのだが、この「銀行員」を他の職業に換えても通ずるものがあると思う。

ITによる省力化、本業回帰はどの業界でも同じではないだろうか。銀行員がどうやって生きるかと同じぐらい他業種のサラリーマンも生きるかを考える必要があるだろう。

2018年5月27日日曜日

損益通算の計算方法について

今まで散々、損益通算について書いていたのに、当日売買における計算方法を全く知りませんでした。

売却から再購入までに価格変動がないように、すべて当日中(というか数分以内)に売買していました。

その後、幾らマイナスになったのかを証券口座で確認しますが、マネックス証券はトレードステーション、外国株口座、そして最後にオリジナルの口座の順番で反映されるシステムのため、最終的な損益が確認できるまでに2日以上かかります。(なお、これは改善できないものなのでしょうか?)

反映されたら予想よりもマイナス額が小さいことがあり、これは口座に反映されるまでに為替レートが変動したからだと思っておりました。

しかし、当日中の売買の計算方法を全く知らず。

いままでドヤ顔で当日売買をしておりましたが、本来であれば信用取引を交えて行うべきだったようです。ただし、米国株の信用取引はできないため、知っていてもどうしようもなかったですが。もし日本株で従来通りの当日売買を行っていたら、非効率極まりない悲惨なことになっていました。

それにしても、インデックス投資とは低コストの商品をひたすら買い付けるだけの投資なので、新たに学ぶことは少ないかと思っておりました。しかし、まだまだ学ぶことはたくさんあるようです。

自分の無知を恥じつつ、ひたすら地道に買い続けます。

2018年5月5日土曜日

2018年3月の売買記録

(1)売却
・Vanguard Consumer Staples ETF(VDC)
・Vanguard Total Bond Market ETF(BND)
・Vanguard Emerging Markets Government Bond ETF(VWOB)
・SPDR Dow Jones REIT ETF(RWR)
・Vanguard FTSE Europe ETF(VGK)
・上場インデックスファンド海外債券(Citi WGBI)毎月分配型(1677)

(2)購入
・Vanguard Consumer Staples ETF(VDC)
・Vanguard Total Bond Market ETF(BND)
・Vanguard Emerging Markets Government Bond ETF(VWOB)
・SPDR Dow Jones REIT ETF(RWR)
・Vanguard FTSE Europe ETF(VGK)
・Vanguard Total International Bond ETF(BNDX)

●感想
4月の売買記録を書くときに3月の売買記録を下書きに利用、そのまま上書きしてしまったため、消えてしまいました。よって再掲載です。

VDCはいったん売却後、新規分を追加して再購入。その後単純往復売買を一回。

BNDは単純往復売買を一回、その後再び売却後、新規投入分を追加して再購入。

VDC、VWOB、VGK、RWRは単純往復売買をそれぞれ一回。

BNDXは新規に購入。

3月は確定申告の還付金、1677を売却、それをBNDとBNDXに振り替え、相場が乱れてマイナス銘柄が増えたので損益通算用にマイナス出しと、普段よりも多くの売買となりました。

特筆すべきは、長年懸念だった1677を売却したこと。海外債券であれば国内ETFよりも海外ETFで持ったほうがいいであろうこと、分配金が出てもドルに換えて海外ETFを買っているので、為替手数料分だけ損をしていること、マネックスポイントが3月末で切れそうだったのを取引手数料として使いたかった等々により売却しました。

幸いにも(?)今年に入ってかなりのマイナスが発生しており、今年もらえるであろうETFの総分配金+1677の譲渡益はすべて損益通算できそうです。

このまま小まめに損益通算を積み重ねて、eMAXIS 先進国リートインデックスも売却できればと思っています。

というわけで、今後はブログ更新時に過去記事を消さないように気を付けます。