時価合計額500万円以上の上場株式・投資信託などを野村證券に移管した際の、移管元に支払った移管手数料を野村から返金できるサービスがあります。
これにより3,300円×8銘柄=26,400円の返金を受けることが出来たので助かりました。
野村證券へ提供する情報は下記となります。
・移管依頼日
・移管証券の銘柄
・数量移管に係る手数料額
・移管元口座の名義
・移管元金融機関名
・移管先金融機関名が野村證券であること
このうち手数料額はマネックスに領収書を発行してもらいました。発行手数料は無料です。
それ以外はマネックスに提出した書類に受付印が押されて返却されたので、そのままコピーして提出。
ここで面白かったことが一つ。
野村に移管した銘柄数は8、でもVTが一般口座と特定口座にそれぞれあったので、書類上は9です。しかしマネックスが徴収した移管手数料は8銘柄分のみ。口座が異なっても銘柄が一緒であれば片寄せされるようです。
なお三菱UFJモルガン・スタンレー証券には2銘柄移管しました。これにより全ての移管手数料は3,300円×2銘柄=6,600円のみとなりました。
日本に帰国したときに再びネット証券に移管させます。ただし現状マネックスは移管手数料キャッシュバックを行っていないので、もしかしたらSBI証券に移管させることになるかもしれません。
------------------------------
当ブログの内容は管理人個人が調べたもの、および個人的見解をブログ掲載時点の情報として掲載しています。情報の正確性、信頼性、完全性を保証するものではありません。特定の金融商品、特定の手法や手続きを推奨するものでもありません。また、将来このブログを見た時には、この情報は変化している可能性が高いです。投資や手続きには損失を被るリスクが存在します。本ブログの内容について一切その責任を負いません。全て自己責任でお願いします。
------------------------------