日経新聞によればマネックスも海外赴任中のNISA継続を対応するとのこと。
対応商品は日本株と国内公募株式型投資信託とのことで、現状でも出国中に保有できる商品と同対応のようです。
他社が対応するからマネックスも仕方なくやるのかなと感じますが、それでも一歩改善です。
次は「海外出国中でもNISA口座を新規開設、さらに購入もできる」ようにしていただきたいです。
日経新聞によればマネックスも海外赴任中のNISA継続を対応するとのこと。
対応商品は日本株と国内公募株式型投資信託とのことで、現状でも出国中に保有できる商品と同対応のようです。
他社が対応するからマネックスも仕方なくやるのかなと感じますが、それでも一歩改善です。
次は「海外出国中でもNISA口座を新規開設、さらに購入もできる」ようにしていただきたいです。
日経新聞によると、会社員が海外転勤してもNISAの継続利用ができるとのこと。
また各社、国外転出時の対応が異なるため、例えば出国中は米国株の維持を認めていない会社はNISA口座でも同じく認めないでしょう。
一方で野村證券は8月19日からNISA成長枠での米国株取り扱いを開始したとのこと。ということは、今後は出国中でもNISA口座の米国株を維持できるかもしれません。NISA口座の大半はSBIと楽天のようですが、非オンライン系証券も選択肢の一つだと思います。
NISA口座は移管できないため、海外赴任の可能性のある人は証券会社を慎重に選んだ方がいいと思います。クレカ投資のポイントよりもいかなる環境でも維持できるほうが優先です。
かくいう自分はNISAは維持できる環境ではなかったため特定口座に移管後、一般口座で休眠中です。
後の祭りですが移管直前に売却してオルカンにすべきでした。もちろん損はしていないので嬉しい誤算、でも出口戦略に失敗しました。
今後も投資環境が改善されていくことに期待。
(1)売却
・なしマネックス証券のセゾンカード引落口座からの引落しによる投信積立サービス、「カードde自動つみたて」のために保有していたセゾンカードを解約。
いつからセゾンカードをマネックスの自動引き落とし設定用に使っていたのか調べてみましたがわかりませんでした。でもたぶん20年以上前だと思います。
セゾンカードは大昔にメインカードとして使っていました。その後は別のクレカに乗り換えましたが、「カードde自動つみたて」がスタートしてからは証券口座入金用として保持していました。
はっきりとは覚えていませんが、銀行からの入金よりもセゾンカードから入金した方がマネックスポイントが多かったはずです。
マネックスとしては投信自動積み立てに使ってもらうように開発したのだと思います。でも積み立て先をMRFにして実質単なる入金用として使っていました。
「カードde自動つみたて」は2019年に終了、既存の利用者だけは引き続き使えたのでそのまま保有。
そして香港出国に伴い完全に使わなくなったけど年会費無料なのでそのまま保有しておりました。
しかし、今後は利用がないと手数料を徴収するとのことで、解約することにしました。断捨離です。
帰国したらSBI証券をメインにするつもりなので、次は三井住友カードになると思います。
(1)売却
・なし